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2011-

読書日和

2015-12-04 00:57:08 | 日記


風邪のなおりかけが

長引いているのは老化なんでしょうか。

私、恐らく慢性扁桃腺肥大で

扁桃腺パンパンになってもせいぜい37度くらいしか熱があがらず、

咳はゴホゴホながら出勤できてしまうもので

風邪で仕事休んだこと、社会に出てからないんです。

仮病で学校休んだこと、死ぬほどあるのに。

今ツケを払ってるんでしょうか。。。。

そんなことはさておき、扁桃腺と咳は活力を奪われるので

ぼーっとしてしまう。

でも寝込むほどではないって感じなので

やはり読書にいそしみました。

○「幻の城」風野真知雄

先日、その舞台をみましてね。

すっごく忠実に舞台化されてたんだなとビックリしました。

来年の大河は真田丸なんだよなー。

船の名前じゃなかったのね。

○「対岸の彼女」角田光代

八日目の蝉から、いろいろ読んでみようと。

WOWOWのドラマちらとみてたんだよなー。

真田丸主役の堺雅人が、あんな損な役まわりだったんだよねー。

○「紙の月」角田光代

あれだね。

やはり、さほど共感もしないんだけど

なぜかえぐること書くねこの人。

私にしたら、湊かなえより怖いんですけど。

で、映画も見ました。

宮沢りえのプロモみたいない映画でした(褒めてる)

大島優子と小林聡美も良かったなあ。

田辺誠一、堺雅人がメジャーに行ったから、

この手の役の需要が一気にありそうだ。
Comments (2)
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