日ごろの積み重ねが

一か月前、漢検を受けました。









実は、漢検を受ける数分前まで、漢検はいつなのかとか、どこでやるのか、とか、




そもそも私は漢検を受ける資格は今あるのか？　　　とまぁ、なんにも知らなかったんです。





帰りの会のときに、漢検を受ける人がもう漢検の会場（校内）にもう移動していたので、その場にいませんでした。




その時に、ちょっとどきっとしました。




今日は漢検があるのか。


あれ、私は、もしかして、漢検を受ける人なのか。




いや、でも前、私は漢検を受けるつもりだよ、と担当の人にいっただけだし、日にちも知らないし、受験票ないし、受験料払ってないし。






そうしたら、漢検担当係の子が教室に入ってきたので、まさかと思ったら、ビンゴでした。





「ピカソ。漢検だぞぃ。」








「うぎゃああああああああぉおおおおぉぉ（心の中の声）」











頭の中で整理をしているうちに、私は漢検の解答用紙がおいてある机の前に座っていました。










分からない問題がいっぱい。







それでも書けるところは一生懸命書きました。











結果は、なななんと、合格でした。




200点中140点合格で、私は148点。







ぎりぎりだ！！







合格したのはきっと、4年前くらいから一カ月に一度くらいの頻度でやっていた、「漢検ＤＳ」と、


授業での漢字の五問テストのおかげです。






塵も積もれば山となる






これは本当のことですね。