茶屋萬衛門の音楽と映画と花々と。

「茶屋萬衛門の音楽と映画と花々」です。

3月31日(火)のつぶやき

2015-04-01 04:44:24 | 日記

桜は1つの花芽から3つか4つ花が開く。
桜の花の数は梅の花の数の10倍ぐらいある。
数多くの花が一斉にぱーっと開いて一斉にさーっと散るのを、
美しい、素敵だと思う日本人のセンチメントは、
DNAによるア・プリオリなものではなく、
歴史的経験、教育によるア・ポステリオリなものか。

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落語の枕。
「太陽と月とどっちが役に立つ?」
「月に決まってるよ。月は暗い夜を明るくするが、太陽は明るい昼間に照るだけだから」
西洋版ジョーク。
家の主が召使に言った。
「今何時頃か、庭の日時計を見ておいで」
「もう外は暗くて日時計が見えません」
「愚か者、ロウソクを持っていけ」

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『RUSH』という映画を観た。
共にF3からF1の頂点を極めたニキ・ラウダとジェームス・ハントの物語。
どこまでが実際のレース映像で、どこまでが作った映像かわからないほど
臨場感があった。
ラウダの言葉が印象的だった。
「僕はタイヤの空気圧が足りないとか、車の状況はお尻でわかる」

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@waiakaaka
御意。
万葉の時代は花といえば梅、平安以降、花といえば桜。
地味から派手に趣向が変わりましたね。
現代も明石家さんま氏を好むような、歯出好きな人が多いようですが。


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