老母が聞いた。
「庭の奥で花咲いてるのん、知ってる?」
「知らん。この頃水やりしてないから」
「写真とれへんの?」
「何の花?」
「シラン。」
「紫蘭か?」
「シラン。」
紫蘭ではないな。 pic.twitter.com/frQxX2JFW7
ヘメロカリスだったかな。
「ひょっこりひょうたん島」に
メロメロスという死神が出てきた。
井上ひさしはネーミングの天才だと思う。 pic.twitter.com/ZRLloILsH7
これもリコリス。
日本の彼岸花はあとひと月で咲く。
彼岸は「かのきし」、三途の川の向こう岸。
反対のこの世の側は此岸という。
なお、僕のタブレットの辞書はアホなので
「しがん」と打っても志願しかでない。
シガニー・ウィーバーもでない。 pic.twitter.com/nVxts6iLTA
地涌金蓮(チユウキンレン)。
地から涌き出る金色のはす。
でも実際はハスではなくバナナの仲間だそう。
(そ、そんなバナナ) pic.twitter.com/v40lcoQB4U
シンデレラ。
灰だらけ、という意味なんですけどね。
シンデレラ城は灰だらけ城。
あそこのホーンテッドマンションには
悪い思い出がある。
思い出は重いで。 pic.twitter.com/sN5t8hA4UZ
名札には「ベビーキャロル」とあった。
ベイビーと書いてほしいぜ、ベイビー。
キャロルというのは賛歌のこと。
矢沢永吉のキャロルは
ビートルズのコピーバンドだった。
ビートルズを讃えるバンドという意味で
キャロルと命名したと僕は思う。 pic.twitter.com/RfQk0dURBb
イングリッド・バーグマン。
背の高い深紅の薔薇。
しかし、イングリッド・バーグマンには
白い薔薇が似合うと思いますね。 pic.twitter.com/UVxN47yLYI
朝日、慰安婦巡り週刊新潮の広告も掲載拒否(読売新聞)。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-…
朝日はもうちょっとまともかと思っていた。
捏造記事掲載への自己批判もしないし
多大な国益を損なったことに対する謝罪もない。
青山繁晴氏曰く「朝日の終わりの始まり」。
その通りだ。