こんばんは
みちまんです~

みちまん、最近パソコン買換えました。
・・・操作がさっぱり分かりませんよう



そのせいで更新出来ない・・・・わけでもないです

すみません

ご無沙汰です

さてさて、たえまんが前回の記事で紹介してくれてますように、
去る11/23日に兵庫県立芸術文化センターにて
「客家〜千古光芒の民〜」観劇して参りました。

注:表示は「銀河劇場」になってますが、実際には兵庫県立芸術文化センターです

「守るべきもの それは人の心」
貿易取引きの為、台湾を訪れたデイビットは「客家」に伝わる史話を聞かされる。
時はモンゴル帝国が席巻する南宋時代末期。
亡国の一途を辿る宋国を立て直さんと救世主・文天祥(ぶんてんしょう)が現れる。
だが、その妹・空(くう)は兄の進む道を憂わしく感じていた。彼らは古より戦を好まず、故郷を捨て静かな山間に暮らしてきた客家人。
そんな先祖の訓を守る妹と、国を守る兄の想いは次第にすれ違い始める事に……。
時代と共に動乱の世に巻き込まれてゆく客家の運命は? そしてそんな伝説との不思議な縁を感じたデイビットとは……。
※客家(はっか)とは
古代中国の王族の末裔であると言われている。戦乱から逃れるため中原から南へと移動、定住を繰り返していった。先住先では原住民から見て“よそ者”であるため、客家と呼ばれ、原住民との軋轢も多かった。山間部に好んで住居することが多く、独自の言語・文化を持っていて、教育熱心であることでも知られており、教職や政治家、軍人など指導者となる多くの人材を輩出している。
【キャスト】
水 夏希
吉野圭吾
坂元健児
伊礼彼方
未沙のえる
平澤 智
今 拓哉
畠中 洋
照井裕隆
渡辺大輔
小林遼介
吉田朋弘
上口耕平
松岡雅祥
脇田伸悟
(公式サイトさまより引用しております)
みちまんはTSミュージカルの男臭い、カッコイイ殺陣シーンが大好き


今回も堪能させて頂きました

たえまんもすっかり虜となっております

さて、このお話、ハッキリ言って、内容自体は前知識がないととても分かりにくいです!
「文天祥(ぶんてんしょう)」さんは実在の人物なのですが、この方がどんなことをされたのか等の知識がないと・・・
付いていくのが、ちとしんどいかなと思います。
その辺を気にせずに観劇されると、まあ、気にならず楽しめるのかな・・・
主役の水夏希さんファンには堪らない内容だったのじゃないでしょうか?
すごく素敵な役をされてました

女の私から見ても、好感の持てる素敵な女性を素敵に演じられてました

そして私の大好き過ぎな役者さん、吉野圭吾さんとの兄弟役がとても似合ってました

吉野さんが演じる「文 天祥」さんがまた、カッコイイのですわ

突っ走り過ぎて、オイオイなとこもあったりするのですが、
まあ、その辺は・・・
あれですよ!
色々、舞台の尺の都合上端折ってるんだから、その辺は察しろ!ってことなのかな・・・(苦笑)
そして同じく、私の大好き過ぎな役者さん2の、坂元健児さん!
2役です。
皇帝様と、現代の実業家青年家のディビット。
最初、この配役を聞いた時は
「えええええええ!?」
だったのですが、いざ観てみると、やはりピッタリのハマり役でした

私が何でこんなにTSミュージカルで演じる、吉野さんと坂元さんの役にハマるのかと言うと
吉野さんはどこまでもカッコよく、坂元さんはどこまでも可愛いからです


演出家の謝先生は、本当に吉野さんと坂元さんの魅力を引き出して下さるのが上手いです

いやいや、感想から逸れてしまいましたが、
今回の「客家」の舞台は、吉野さん坂元さん以外でも、
私の大好き過ぎな役者さんばかり出演して下さってて、本当に楽しみで楽しみで
待ち兼ねていた作品でした

突っ込み所も満載の作品なので、色々思うところも多々あり過ぎなのですが、
でも、私的にはTSミュージカル作品で、今年も吉野さんと坂元さんに会えたことが本当に嬉しかったです

来年もTSの作品で、お2人に会いたいなぁ・・
「AKURO」切実に再演希望です

ってことで、まとまりない感想でした

みちまん