たたかう!?たかちゃん!行動日誌

たかちゃんの小さな小さな行動をはじめとした、様々な活動の記録です。

平和の火よ走れ!(思い出し日記)

2006年06月13日 20時11分36秒 | 反戦・平和
足立地区の第18回反核平和の火リレーに参加してきました。
千住大橋で台東地区実から平和の火を引き継ぎ、綾瀬まで走って葛飾地区実に引き継ぎました。

二区間を走りました。走りきれなかったみっともないと思いましたが、完走できてホッとしました。
埼玉では8月に取り組みます。

全国で取り組まれていますので、見かけたら声援を送ってください。


埼玉県平和運動センター第7回定期総会

2005年12月19日 11時57分29秒 | 反戦・平和
12月15日にさいたま共済会館で
「埼玉県平和運動センター第7回定期総会」が開かれ、
役員・代議員・個人会員など80人あまりが参加し、
2006年度活動方針・同予算・役員などを決定した。

鈴木副議長の司会で始まった総会は、
議長に小野寺氏(解放同盟)と夏上氏(全農林)を選出し議事に入った。
あいさつに立った浪江議長(自治労)は「護憲大会は成功したが情勢は厳しい。
トランスフォーメーションをはじめアメリカの要請から全てはつながっている。
そのことは規制緩和や二極化の問題、憲法改悪にもつながっている。
一回りも二回りも運動を大きくするためにも地域からも運動を強めてもらいたい。」と述べた。

続いて来賓の日森衆議院議員(社民党)、秦県会議員(民主党)から激励のあいさつを受け、
メッセージの紹介(平和フォーラム、東京・神奈川・群馬・栃木・山梨の各平和センター)が行われた。

引き続き、高坂事務局長(県私鉄)から、活動報告ならびに会計報告が行われた。
その後に行われた質疑では
「教科書問題の取り組みと、丸木美術館支援のお礼」(埼玉教組)
「平和友好祭、反核平和の火リレーの取り組み報告」(社青同埼玉地本)
「地域からの護憲の取り組みの報告」(大宮地区平和運動センター)
から補強の報告が行われ、全体の拍手で承認された。

次に、2006年度活動方針・同予算案の提案が行われ、
「BSE問題。食料の安全性の拡充へ向けた取り組み」(全農林)
「工場閉鎖で組織として脱退するが、今後も地域でがんばりたい」(日研労組)
といった発言があった。また、予算についても若干の意見があったが、全体の拍手で承認された。

その後、役員の選出を行い、最後に浪江議長の団結ガンバローで総会を終了した。

役員体制は下記のとおり
議  長  浪江 福治(自治労)
副 議 長  細内 正夫(建設埼玉)
  〃    前島 祐次(全農林)・新
  〃    片岡 明幸(解放同盟)
事務局長  高坂  清(県私鉄)
事務局次長 金子  彰(埼玉教組)
  〃   中島  修(事務局)
幹事…各加盟加盟組織から

平和の火よ走れ!!(思い出し日記)

2005年08月06日 22時14分40秒 | 反戦・平和
8月4日から「反戦・平和と核のない21世紀」を訴える、
『第18回埼玉反核・平和の火リレー』が始まりました。
4日は西コースが三芳町を9時に出発し、
所沢市⇒入間市⇒狭山市⇒川越市⇒鶴ケ島市⇒坂戸市⇒吉見町を、
多くの青年・女性の手で広島平和公園に点る火を手にリレーし、
自治体へ平和行政の充実、沿道の方々に反核・平和を訴えました。

暑くてつらい時期の運動ではありますが、被爆60年、戦後60年を迎える今年も、
青年・女性たちの平和を訴える足音が埼玉県を駆け抜けます。

8月8日(月)は9時から県庁前で出発式を行い、東コースが始まります。

埼玉非核平和行進

2005年07月23日 19時00分11秒 | 反戦・平和
原水禁埼玉・埼玉平和運動センターなどによる「埼玉非核平和行進」が行われ、
加盟団体(労働組合・民主団体など)から180人あまりが参加し、
埼玉労働会館~さいたま市大宮区役所までを、「反核・平和」
「イラクからの自衛隊撤退」「原水禁・護憲大会の成功」などを訴えて行進しました。