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マンぶーンの生活

favorite underwater creature

TOUR OF DUTY その2

2006年09月06日 23時50分13秒 | 日記
ついに、到着しました♪
とりあえず、シリーズ1と2が自宅に届きました。

早速、始めた見た時の感動をもう一度と、S2のディスク1から見ようとDVD
プレイヤーに挿入しましたが、ビクリとも動きません。
ひょっとしてと英語表記しかされていないパッケージを見ると、リュージョン1
ってしっかり英語で書いてあります。

確認の意味でアマゾンも良く見てみると、リュージョン1:英語版とはっきりと
書かれております。
まぁ価格も価格だったし、当たり前の事かぁと思い、気を取り直してPCに
挿入して、リュージョンを2から1に変更して見る事にしますが、自分の記憶が
正しければほとんどのPCのリュージョン変更は5回しか出来ませんので、
当面はソフトのインストール等、リュージョン1の必要が無いPCを選んで
挿入です。

やっとこさ映像が映りだしてチャプターを見ると、ディスク1なのにディスク3
ストリー10~13と表示されます。
えぇっ?と思いディスク3を入れ直して再生してみると、やっぱりディスク1で
ストリー1~5が入ってます。
中身とタイトル表示が違うとは、さすがアメリカもん。
アバウト感いっぱいですねぇ。

残念ながら、DVDでは著作権の関係なのか、以前挿入されていた60年代の
ロック、ポップスなどのバックミュージックがすべて消されており、特に特に
オープニングのタイトルクレジット時に流れるストーンズの印象が・・・。

昔、何度も繰り返してみた作品なので英語でも何となくストリーは判ります。
英語の勉強教材と考えて、頑張って見てみます。
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9月4日 御幣川小岐須渓谷~宇賀川

2006年09月04日 21時58分22秒 | 日記
今日は田舎の父の通院に付き添う予定でしたが、急遽、兄が付き添う事になり、
休日ですが予定が無くなってしまいました。
家でボーッと過ごしていても仕方ないので、夏も終わり近く川で撮影できるのも
最後と、今まで言ったことの無い川に撮影に出かける事にしました。

選んだのは鈴鹿川の上流、小岐須渓谷のある御幣川です。
持ち物は前回の川撮影の経験より、ミニガスコンロ、食器、マスク、シュノーケル、
フードベスト、マクロセッティングのD200と、ワイドセッティングのD100です。

小岐須渓谷へ
家を出て、鈴鹿インターを降り、前回同様に途中コンビニで、ランチ用の食材、水、
お茶などを購入し、鈴鹿川の上流の御幣川を目指し走っていると、民家の先に
建設中の第2東名が見えてきました。

どうやら、この近くにはサービスエリアも出来るらしく、工事車両が頻繁に通って行き
ますが、それがなければ、本当にのどかな田舎の風景に忽然と現れた高架の道路と
言ったイメージで、違和感たっぷりです。
そんな高架の下を通り抜けて、どんどん登って行きましたが、それにつれて道路の
近くの川の水はどんどん少なくなっていきます。
しかし小岐須渓谷についてみると川のあちこちに水たまりが有り、サカナの姿も
チラホラ見れるので、あちこちと覗いてみましたがシラハエの幼魚しか見かけません。
あまり生物は豊富で無い様なので、いつもの宇賀川に移動する事にしました。

宇賀川へ

宇賀川へ移動中に、沢山の風速発電が設備されている畑を見つけました。
農作物にうとい自分は何の作物か判りませんが、何かカラカラ回っている風車が
夏の日差しに光り輝いており綺麗でした。

今日は前回と同じ宇賀川でも、若干、川下を選びましたが、夏休みも終わっている
せいか、ご夫婦の方が2人でデイキャンプを楽しまれているだけで、ほとんど人気が
ありません。
自分には好都合な事ですが、大好きな夏休みが終わった事が実感となり、ちょっと
寂しいですね。



撮せた生物は前回とほぼ同じでした。
夏の終わりかけ10日間では、婚姻色など劇的に変化するには未だ早そうでした。

この宇賀川近くを走る国道421号線をドンドン上っていくと、鈴鹿山脈を超える
石榑峠と言うのがあり、結構、" 酷道マニア " には有名な峠らしいです。
ちょっと興味が湧いたので、帰り道を奈良県廻りの遠回りをして、確かめに行く
事にしました。

確かに、ところどころに " この先、2t車以上通行禁止 " と書かれた標識がたって
おり、道幅も車がすれ違うのがやっとの狭さです。
くねくね曲がりながら、途中、二度ほど対向車のためにバックをしたりして、やっと
着いてみて判りました・・・・・酷道の意味が。

大きなコンクリートで道路がふさがれており、ハマーなどのデカイ車は通れそうに
有りません。
自分のオデッセイも通り抜けられるのだろうか?
さっきクラウンとすれ違ったので、クラウンが通れるのならオデッセイだってとは
思うのですが、ひょっとして通れずに引き返してきたのかも知れません。



あれこれと考えた結果、ビビリな自分は安全第一に来た道を引き返す事にしました。
ただ気分は、以前、遠回りしての帰り道でいっぱいです。
結局、のどかな田舎道を呑気に遠回りして、自宅へ帰ってきました。
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TOUR OF DUTY

2006年09月01日 20時02分04秒 | 日記

WOWOWが、開局当時に、"グットラック サイゴン" の邦題にて放送されていた
アメリカのTVシリーズで、ベトナム戦争時のアメリカ兵の苦悩と葛藤を描いており、
アクションバリバリの単なる戦争物と異なり、自分が生き残る為とは言え人を殺さ
なければならない事など、精神面にグッサリと重い物が残るドラマです。
沢山あるガンダム系で言えば、Zガンダムと言った所ですか。

その当時、プラトーンなどでアメリカ兵の葛藤を描写された映画が流行っており、
そう言う系統の涙物が好きな自分は、初めてWOWOWでこのドラマを見て毎回
涙するほど、凄く感激しました。
どうやら放送されたシリーズ以外にも作品が有る事を知り、レンタルビデオ屋を
駆け回り、全作品をダビングしてストックしておりましたが、残念ながら6年前の
東海豪雨で全て駄目にしてしまい、改めてレンタルビデオ屋を捜したのですが、
その当時で10年以上前の商品にて、既に何処にも置いてありませんでした。

その後、WOWOWでも再放送は無く、すつかり諦めていたのですが、最近、
2004年~05年にかけて、アメリカでDVDボックスで再発売されているのを
知って、ようやくアマゾンで入手できる事になりました。
写真は、アメリカで "TOUR OF DUTY"のタイトルにて、左がシリーズ2、
右がシリーズ3、WOWOWでは "グットラック サイゴン"のタイトルに纏められ
放送された物です

他にも邦題で"ベトナム1967"のシリーズ1とか、TVドラマのパイロット版の
"NAM地獄の突破口"等が有ります。
又、どのシリーズだったかは忘れてしまいましたが異なる発売元で"コマンド7
閃光のM16"なんてタイトルも有りました。

今回は、写真のS2、S3以外で、S1も入手できそうで、早くも届くのが今から
楽しみです。
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8月8日 新しい図鑑

2006年08月08日 20時57分40秒 | 日記
またまた洋書の図鑑を購入しました。" Crustacea Guide of the World "
世界の甲殻類ガイド(英語版)です。
これで6月にパラオで写したエビ、カニの名前が判別できそうです。

早速パラパラと捲って、憧れて止まないバイオレットボクサーシュリンプを
見つけてみると、Blue boxer shrimp と書かれてます。
本当の色は、バイオレットでは無く、ブルーなんですかねぇ?
本物を見たことがないので判らないですね。

他にも、Devaney boxer shrimp 、Zanzibar boxer Shrimp など、見てみたい
撮してみたいエビちゃんがいっぱい載っており、
またまた夢がふくらんだ図鑑でした。
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8月7日 世界遺産

2006年08月07日 23時15分10秒 | 日記
今日から長男が早めの夏休みで、中国の世界遺産の九寨溝(きゅうさい
こう)へ旅行に出かけました。
何でも先週の土曜日より9連休らしく、羨ましいお話しです。
9連休もあればタヒチや、レツドシー当たりへも行けそうです。

自分も旅行は好きで年に4~5回は海外へ行きますが、いつもダイビング
三昧で、観光はあまり行った事がありません。
基本的には史跡や世界遺産とかも好きなので、TVでは良く見るのですが、
実際に現地に行くと観光の時間が有れば、ダイビングの時間にしてしまい、
一緒に行った人達が観光に行っても、自分は海を潜ってます。

もっとも海外の海の中では色々と珍しい生物が観察でき、これらも立派な
世界遺産と思えますので、陸の観光でなく、海の中を観光して居るんだと
感じております。

と言うことで、10月に今年3度目のパラオの海の中の世界遺産を見に行く
事にしました。
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8月1日 思わぬプレゼント

2006年08月01日 22時11分48秒 | 日記
この春に大学を卒業し、金融関連の職に付いた末っ子から、初賞与だからと
自分に時計と、奥さんには財布をプレゼントしてくれました。
何でも初給与で何もプレゼントが出来なかったからとの事ですが、何とも
感激に浸るものでした。

実は自分は時計が好きでなく、ダイブコンピューター以外は冠婚葬祭ぐらいで
滅多にはめません。
でも、そんな事は口が腐っても言えません。

何とか違和感の残る腕を無視して、毎朝、この時計をはめて仕事に出かけて
おります。

早く慣れると良いのですが。
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7月25日 蝉の声

2006年07月25日 23時37分56秒 | 日記
今朝、今年はじめて自宅でアブラゼミの鳴き声を聞けました。
やっと、名古屋も梅雨があけるのでしょうか?

このところ雨模様ばかりなので、ダイビング後のウェットスーツや器財を乾かすことが
出来ません。
先日の越前では、結局、ギアバックに入れたまま一週間も干す事が出来なかった器財を
使う事となり、やはりウェットスーツの素材のネオプレンを、濡らしたまま放置して
おいた時の独特の臭いがしておりました。
そんな嫌な臭いのダイビングから、やっと逃れられるのでしょうか。

早く、ジリジリと熱い日差しの夏が来て欲しい物です。
そう言えば自分が育った三重県で、小学生の時は今日25日が終業式でした。
あの頃の、ワクワクした気持ちで迎える夏休みの楽しさを、もう一度体感したい物ですね。

出来ることであれば、あの頃の小学生に戻りたい物ですが、そんな事が出来る訳はないので、
とりあえず一年ぶりにプレステの僕夏でもやって、気分だけ浸る事にしてみます。



でも、酒を飲みながらゲームしてりゃあ、とても小学生にはなれないですよね。
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雨期のパラオへ

2006年06月10日 23時44分11秒 | 日記
いよいよ今日から、シーズンオフを狙って雨期のパラオへ。

4月10日にパラオから戻ってきてから、今回もコンチのマイレージで旅行費を浮かそうと頑張って
みましたが、マイレージ席は何故かグアム-コロール間が、6月30日しか開いておりません。
雨期で暇そうな6月を計画しましたが、仕事がら月末はいくら何でも不可能です。
結局、今回は正規代金を支払って、マイルを貯める為の旅行になってしまいました。

11時30分発にて、セントレアには9時30分集合との事。
自宅からは40分も有れば着きますが、1人の旅行で気楽なことも有り、早めに1時間前に出て、
のんびりと愛車のオデッセイで向かいます。
ところがセントレアに着いてみると、P1、P2とも満車表示が出ており、P1の入り口では
車の行列まで発生してます。
どうしようかと考えながら、とりあえずP2の入り口に行ってみると、満車表示なのに何故か入れて
しまい、入った後にいつも駐車するFゲートまで進んでみると、これまたラッキーな事に屋上が
開いてます。

これなら何らいつもと変わりません、いったい満車表示は何なんでしょう?



予定通り9時30分にチケットを貰い、計画通りの20Kgのカメラケースと、21Kgに押さえた
ダイビング器財を預け、米国$に両替し、旅行保険に加入して、飛行機を見たりしながら時間を
潰します。
そろそろ1時間前になったので出国審査をうけて、途中、フォアグラ丼などの誘惑にもめげずに、
いつもの一番遠い24番ゲートへ向かいます。
文字通りの軽食と言えど、この後、飛行機に乗るとすぐにランチサービスですので今は我慢しな
ければなりません。



やはりフォアグラ丼を食べておくべきでした。
4月に体験したばかりなのに、すっかり忘れておりました、ここまで軽食とは・・大食らいの
自分には全然足りません。
昼のフライトなのでなかなか眠くならず、機中では映画を見たり、DSライトのスーパーマリオを
したりして過ごしました。

飛行機は予定通りグアムに到着しましたが、飛行機の出入り口と、空港のゲート受け口が
繋がりません。
結局、着陸して30分後にゲートを変更して入国できました。

いつも通りただのトランジットなのに、1時間も入国審査に並ばされますと思いきや・・・
何と、各列20名ぐらいしか並んでおりません。
結局、15分程度で、入国審査 ~ トランジット受付 ~ グアムからの出国検査がすんでしまい
ました。
飛行機のトラブルもちょっした暇つぶしにはなりましたが、予想外の入国審査の短さの影響が
大きく、結局、コロール行きまではまだ2時間近くも待ち時間が有ります。



日本からグアムへの飛行機の中でのランチを、さらに簡素にしたのがグアムからパラオへの
飛行機の中での夕食です。
スナックと書かれておりますので問題ないのでしょうが、18時50分発で2時間のフライトです。
間違いなく夕食時間なので、スナックでは無くてディナーが正しいと思うのですが、燃料が
高騰のせいか、年々、機内食は品祖になってますね。

そんなこんなで、グアムでの待ち時間の間にカレーとビールを飲みました。



グアムからコロール飛行機の中からは、とても綺麗な夕暮れがみれました。
2時間程度の飛行にて、スナックのサービスぐらいで映画の上映もありません。
またもやマリオと格闘してると、コロールに無事到着できました。

無事に入国審査も終了し、空港からホテルまでは現地旅行者の送迎ですが、いつもは
30人程度乗車できるマイクロバスなのに、今回は8人乗りのワゴン車。
そのくらい、この時期パラオへの旅行者は少ないそうで、4月よりもぐぅ~んと減っている様です。

今回で4回目のパラオですが、どろどろ砂地の変態ダイビングを極める為に初めての1人旅です。
パラオでは、いつも朝6時に出かけて21時頃に戻ってくるパターンに成る為、自分にとって
ホテルはただ寝るだけの荷物置き場の感覚でしか有りません。
過去に泊まったホテルはエコノミーランクばかり。
今回も同じくお安いウエストプラザ・ダウンタウンホテルに成りましたが、4月もこのホテルでした。
このホテル安いだけに窓が無い部屋が多いのですが、WCTCの向かいに有り、レストランや
買い物には便利です。
もっとも自分がホテルを出て帰ってくる頃にはほとんど営業時間外で、そんな立地の良いことの
意味はありませんが。

ホテルに入ってカメラを組み立てているとサザンマリンダイバーズのタクちゃんから電話があり、
2日と半日、すべてポイントはGP3を希望されているが、残念ながら最終日以外は難しいとの事。
どうにも潮回りが良くない時期らしく残念な気分ですが、他にも一般のパラオガイドブックには
載っていない変態ダイブのポイントが、サザンさんでは山盛りに準備されております。

明日からのハードなダイビングに備え早めに寝たい事も有り、今夜はいつもパラオで利用する
あさぬまマーケットで台湾製のカップラーメンを購入し夕食としました。
この時はまだ、今回のパラオではカップラーメンディナーが続くなど、ほんの少しも予想ができて
おりませんでした。・・・・(2日目につづく)
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5月10日 映画"海猿3"

2006年05月10日 22時17分45秒 | 日記
今日は仕事が早めに終わったので、仕事帰りに映画 "海猿3" を
見てきました。
確かに観客を泣かせる良い映画でしたが、ダイバーとしての感想は
" やはり今回も、あり得な~い!? " ですね。

でも、見せる映像としてはとても面白く、良い映画とは思いました。
DVDになって発売される時は、TVドラマのDVD盤の様に、
映像シーンを増やしてくれると面白いのですが。

映画の内容を覚えている早い内に、DVDで見てみたいですね。
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井田の民宿 やまに

2006年05月03日 23時04分00秒 | 日記
GWのまっただ中の3日の宿泊ですが、宿の手配は直前の1日に し◎ちゃんが西伊豆の
民宿に電話を掛けまくって取ってくれました。
自分からはご褒美に、今回のツアー中はちびデジカメを無料で貸し出しです。


井田の民宿"やまに"のホームページを見ると、"120%満足の料理"と書かれてますが、
こんな時に予約できた民宿なので期待をせずに行ったところ、やはり自分達以外のお客は
ご夫婦一組のみで、お風呂も2人で入るのがやっとの大きさでしたが、本当に料理は120%
満足でした。
最初にテーブルに並んでいる料理だけで皆さん満足げでしたが、すぐに大きな皿にのった
金目鯛の塩竃が登場。
どうやら4名以上だと、この様なスペシャル料理がサービスの様です。
あまりにも美味しくて、おもわず し◎ちゃんまでご飯をお代わりしておりました。

ビールを飲んで、美味しい料理をたらふく食べて大満足のその後は、ホンの先ほど晩ご飯で
お腹いっぱいになったばかりなのに、お酒とつまみのお菓子を食べながらヒーローズを
皆さんでTV観戦。
それにしても山本キッドは強いと言うか、4秒でKOとは興業的にはどうでしょうか?

TV放送終了後も、おしゃべりに花が咲き、楽しい一夜を過ごせました。


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