ここまで細部まで書きこみすぎて、こんな無駄に長編になった挙句
書いてる自分が息切れしてます。もっとシンプルに書けばよかった・・・
しかしここまで書いちゃったので、最後まで投げ出さないで頑張ります。
完全に自己満足の世界です。ゴメンナサイ。
8月19日(木)
起きたらまずひとっぷろ。
寝起きの半覚醒状態で浴衣ぽいぽい脱いでお風呂に直行できるのも
部屋風呂の良さやね。

そして素敵朝ごはん。美味しいご飯とお味噌汁に、質の高い丁寧なおかず数種。
朝食は母屋(フロントのある棟)でした。お部屋出しでも良かったな~
ここで初めて他の宿泊客を見ました。
早めに起きるとチェックアウトまで時間があって良いね。
お部屋のお庭には小さいながらも小川が流れています。
色んなトンボがくるくる飛び交い、川の中には小魚もいて。
小鳥が来たり、葉っぱの下に大きくてキレイな蛾が休んでたり。

赤とんぼ。
そんな小さな生き物の気配を感じながら、畳でごろごろころころ。。ああ楽しい。
虫とか苦手な人にはキツイのかもな~
ごろごろに飽きて、お風呂へ。大浴場の男湯と女湯は日替わりだそうで
昨夜と違う露天風呂。(また貸切状態。ので撮影)
昨夜は暗くて気づかなかったのかな、木立の中のお風呂なので、
お湯の中にたくさん緑のドングリが落ちてました。

温泉に濡れてツヤツヤ光って可愛い。ひろって集めて遊ぶ。
夜のしっとり雰囲気も良かったけど、朝の爽やかな光の中での温泉もまた格別。
ゆっくり朝風呂を楽しむ。また歌も歌う。
昨夜、隣の男湯にいたダーリンの証言により、相当な音量で歌っても
打たせ湯の水音に消されて周りには聞こえないことが判明したので遠慮なく。
で、チェックアウトまでにもう一回部屋風呂にも浸かり、
結局滞在中に6回入浴したのでありました。
湯布院、源泉による違いはあるだろうけど、いいお湯だったわ~~

お宿のみなさん、お世話になりました。
またいつの日か再訪できるといいな~~ 遠いなあ。
チェックアウト後は湯布院散策を少々。由布岳を望む、温泉街をぷらぷら。
満室でとれなかった湯布院御三家の「亀の井別荘」のカフェ天井桟敷へ。
ミーハーですが、ガイドブックで見かけて是非寄りたいと思ってたの。
年季の入った梁やテーブルが素敵な小ぢんまりで居心地の良いカフェ。

グレゴリオ聖歌が流れてるんだよね~
混んでたらこの良さはわからないかもなあ。
午前中だったせいか他客は年配夫婦が2組で、静かで居心地良かったです。
夫はこんな部屋が欲しいそうで。いつか叶ったらいいね。

珈琲美味しい。リンゴのコンポートもひんやり美味しい。
窓辺の席にしたら、窓の外の木に蝉が来てずっと目の前で一生懸命ミンミンしてました。
「亀の井」か「玉の湯」も泊まってみたいものだのう。
街中は、う~~んお土産物屋さんばかり。街角のブタと↓
女子の好きそうな和雑貨っぽいお店が多かったけど特に物欲も湧かず。
有名なロールケーキもあったけど、食指も動かず。
ざっと湯布院を練り歩いたら長居はせず次の温泉へ。

熊本県に少々戻りまして、黒川温泉です。
ほんとはね黒川→湯布院にしたかったの。
しかし宿泊施設のキャパが小さい割に人気の高い黒川温泉は、
希望の日程でどうしても宿がとれなくて。私達が動いたのが遅かったんですけどね。
小ぢんまりとした山あい川沿いにある温泉地です。
坂道が多く、ほんとに素朴で鄙びた雰囲気。それがイイんだろうね。
それでも旅慣れた義父とかに言わせれば、昔に比べて開けちゃって
素朴な雰囲気が薄れちゃったんだよね、とのこと。
昔はどんだけ鄙びてたんでしょ。
素朴な温泉地なので、それっぽい宿屋に泊まりたかったのですが
希望日でなかったこの日ですらそういう雰囲気のある宿はいっぱいで
なんとかとれたのが黒川温泉の中では新しく部屋数も多い「湯峡の響き 優彩」
とてもキレイなホテル風の旅館でした。
館内もお風呂もキレイで清潔で整っていて、反面いわゆる「黒川温泉」感は薄。
でも轟々と流れる川の音を聞きながら広いお部屋でくつろげました。
お風呂がたくさんあり、大浴場が宿泊者専用と立寄もOKなのとで数箇所、
貸切にできる家族風呂も2つ。
到着時間も早かったので早速貸切湯に入ってみました。
浴室に行ってみて入浴中の札がかかってなかったら入れる簡単な仕組み。

無色透明つるつるスベスベした滑らかな泉質。かすかに塩っぽいような。
この宿は温泉街に近く、町歩きが楽しめたのも良。
湯布院では宿を楽しむことをメインにしましたが、黒川では町歩きも。
といっても小さな温泉街なので、少々歩けば主要部はすぐに回れちゃうの。
入湯手形を買えば黒川温泉の各宿のお風呂が3箇所入れるそうなのですが、
宿泊したお宿の風呂数が多かったため、これは利用しませんでした。
各宿のお客さんがそれぞれの宿の浴衣で湯めぐりしてて、楽しげ。

坂道がキツイので暑い。が、木陰は涼し。
道の真ん中で寝てたネコ様と交流。

ネコ様、近づいても触ってもまったく動じません。愛想もありません(笑)
九州で広く見られるという「田の神様」を発見!

全国的に農作地で信仰される五穀豊穣の神様である「田の神様」ですが、
道祖神みたく、石像として道っぱたや畦道に祀られてるのは九州独特なんだって。
お茶碗とね、おしゃもじ持ってニコニコしてて優しげ。
さてここは酒どころ九州、明日は帰京する段になりダーリンは酒屋に夢中。

酒屋のおばさんと話しこみ熟考の上、お土産に焼酎を買い込みご機嫌。

地ビールも仕入れ更に上機嫌。
汗をかいたので宿に戻り、温泉。また温泉。こんどは大浴場~

渓流を眺め下ろすお風呂。開けっぱらってあって、開放感抜群。水音もすごい。
しかも貸切状態。(ので撮影)滝が見えます。
夕飯は、ババーン!どうだ豪華でしょ!系(?)の、温泉旅館っぽいご飯でした。

氷の器にのったお造りとか手元で着火して過熱するやつとか、そゆ系。見た目に華やか。
昨日みたいに丁寧でうっとりするような滋味溢れるお食事もいいし、
こういう温泉旅館に来てるな~と楽しくなる、華やかなお食事もいいね。

大箱の温泉旅館なので少々不安でしたが、美味しかったです。
お世話をしてくれた仲居さんが、若いのに絶妙に楽しい方でそれも良かった。
清潔感のある一生懸命さが好印象。
宿の印象って部屋付の仲居さんにも由るところも大きいね。
ご飯食べたらまたお風呂。こんどは違う露天に。また人がいない~ので撮影。
暗いお風呂場に、何故かスポットを浴びたお地蔵さまが・・・

カワイイようなコワイような・・・ お地蔵さまと二人きり、少々落ち着かない。
大浴場のハシゴしてライトアップされた竹林に囲まれたお風呂にも。
こちらは人気で混んでました。立寄の方も多かったみたい。
しかし朝から何回目の入浴なんだ?
こんなにお風呂ばっか入ってて大丈夫なんすかね~ ふやけたぜ。
ハシゴ風呂を終えて半のぼせ状態で部屋に戻ったら
ダーリンがテラスで夕涼みという名の晩酌の続きをしておりました。
爽やかで快適な気温です。夜風に吹かれて竹林越しに川を眺め、楽しそうでした。
息抜きになったかしら。
さあ明日は東京に帰らなきゃね。
私達が九州に来ている間に練馬は38℃越えを記録したらしいよ^^; あはは。
川の音を聞きながら、気持ちよく眠りました。
そういやこの旅館もベッドだわ。最近流行ってるのかしら?
⇒帰京編につづく もうちょい!