このバラは昨年の5月27日に咲いていた
プリンセス・クレア・ド・ベルジックです
幾重にも重なった重厚な一輪が房咲きになってくれました
もちろん香りも素晴らしい品種です
重いのでどんどんうつむいてしまうのです
今その株にも新しいシュートが展開して来ました

まだ1ヶ月半は先になるけど今年はどんな笑顔を見せてくれるかな?
バラは一番手がかかる植物の一つでしょうか
寒い間の剪定 土壌改良から始まり 芽出し肥 アブラムシやバラゾウムシの被害予防
病気よけの消毒 咲いたら花がら摘み 間間の消毒など
年中観察してバラの気持ちを察しなければ。。。。
あるバラを知り尽くした重鎮の方が
バラの一番のご馳走は 足音 っておっしゃっています
そうなんや 納得! そして胸にグサリ 爆
バラが一番望んでいることを観察して理解してあげねばいけないんや!
何年やっていてもその心構えができてい無かった私かも 汗
バラを始めたら旅行なんかも行ってられないよって
おっしゃる方もおられたのですが
私は性懲りも無く出かけるのも好きだし
また近々遠出もする予定だし 😉
我が家のバラたちは空腹でも待っていてくれるかしら???😁