人から好きな野菜は?って尋ねられたら即返答できる「トマト」
子供のころから京都上賀茂の美味しいトマトを母が買い求めてくれていて
家族みんな好きだったと思います
父などはトマトでウィスキーを飲んでいたのを覚えています
京都は上賀茂から自分の畑で栽培したものを車で売りに来てくれ赤く熟れたトマトが美味しかった!!!
トマト好きは今でもそうで年中頂いているのですが
夏が美味しいですが近頃は栽培方法もどんどん進化し年中店に並んでいますよね
先日NHKのためして合点を見ていたら美味しいトマトの選びかたを取り上げていました
赤いトマトが美味しいと思っていたら全く違っていて初めて知った事実です!!!
NHKのホームページから抜粋しました
赤さと甘さは関係ない?トマト選びの真実
甘いトマトを選ぶ基準として、多くの方が思ってきた「赤さ」。確かに、甘そうに見えますが、これって大きな間違いでした。実はトマトって収穫したその瞬間に、甘さが決まってしまいます。
その後どれだけ熟していっても、 実の中で糖分が増えることはないのです。
甘いトマトを選ぶ時に見て欲しいのが、トマトの“おしり”から放射状に現れる白い線です。この線が、甘さが高まっている証拠なのです。
実はこの線は「維管束」という水分が通る管。水が足りない環境で育つと枯れてしまい白くなるのですが、この時、トマトは生き残りのため実に糖分を蓄えているのです。
ちなみに、この線を見つけることでもう一つわかることが「皮の薄さ」。線が長いとトマトは水分を逃さないようにするため、皮を厚くしていると考えられます。
一方、「酸味」は収穫後も徐々に変化していきます。トマトは収穫後も呼吸し続けていますが、その時のエネルギー源が酸味成分の「クエン酸」。
時間が経って、赤さが増すにつれて、すっぱさは減っていくというわけなんです。
ですって!!!
この事実を知ってからは色よりもこの6本のラインの見えるものを選んでいますけど
美味しいような気がします
ただし パックされているのは解り難いですが。。。
愛知県のさる市に僅かばかりのふるさと納税をさせていただいたのですが
タイムリーなことにお野菜のお礼が届きました
ここのトマトはリピート率が高いとか。。。
ふんふん しっかりとラインが入っていて今朝頂きましたけど美味しかったです