何を隠そうわたしの実家はオリックス・バッフォローズ

の球場(旧Yahoo,BB スタジアム)のすぐ隣です。最寄り駅

から

に帰るときは、球場の真横を通ります。
で、今日帰るときにオリックス・バッファローズ

広島カープの試合をしていた。 今球界改革

の一環としてセ・パ交流戦を行っている
ファンの方には申し訳ないが、オリックスばっフォアローズはさほど人気のある球団ではない

平日は2,3割ぐらいしかお客が埋まっていない状態…
でも、今日帰ってくるときに見たら、9割近く客席が埋まっており、両応援団から歓声などが聞こえていた。

久しぶり

の光景である。 人が集まることによって




こんなにも活気があるのだと感心した。と同時に胸

を打つものがあった。
こうやって人が集まることによって地域が活性するのだと実感したのであった。
そこで今日は、(長い前振りだったけど、、)「地域活性」について神戸を例に見てみることにする
神戸は岐路に立たされていた。
…それは震災を経験することによって、神戸ブランド

にかげりが出てきたからだ。 神戸自体も震災後「復興頑張ってます」ということをアピールしてきたけど、みんなはだんだんと興味が薄らいできた。
震災から10年
震災からよみがえった神戸をアピールするいい節目なのである
こうべは「復興する側」から「復興を支援する側」移ることとなった。 神戸に「国際防衛復興協力機構(IRP)」が開設された

震災というマイナス

なイメージを、変えて震災・復興という新たなKOBEの魅力になったのである
今日から「こうべまつり」がはじまった。(話はそれるが、)JR尼崎事故犠牲者に対して、当然のように黙祷ができる神戸は結構きにいっている。
震災から10年ということで「タイムズメリケン」というイベントが半年ぐらいにわたって行われる。そこでは、「洋菓子」や「アパレル」、「靴」などKOBE的なものからさまざまな魅力を見ることができる
新たな魅力が加わったKOBEを是非一度見に来ては
みながkoubeの魅力を認識することによってより地域の活性が進むのではないだろうか。
とkoubeにいて思ったことを書きました。 ってか一度消えてしまったけど、意地

で書きました。 ってか ここ、写真ひとつしか載せられないのぉ