韓国は今旧正月でお休みです。 韓国では旧正月のほうがメインのお正月で期間も長いです。
韓国のお正月は去年一度経験したんだ。旧正月では親戚に「挨拶周り」で、豪華な食事をして男は花札をする。…というのもです。
今年はうちが挨拶周りするような人もおらず、カンジュにいてもやることがないから、かねてから計画中だったソウルへ行くことにした。
KTX(新幹線みたいなの)で2時間半だから意外と近いね
ソウルでは友達と会って話をしたり、お洒落なカフェにいったり、お酒飲んだり、本屋さんに行ったりしました。本屋では結局2時間半ぐらいいたのかな?韓国語の文法の本と、小説と「負け犬の遠吠え」という本を買いました (この本に関してはまた別の機会で書くことにします。)
今日は正月当日でお店もやっていないそうですが、博物館はやっていると聞いたので行ってみようと思います。
さて、ここ数日ソウルにいて感じたことをいくつか書きたいと思う。
カンジュとソウルの差
ソウルに来て一番驚いたことは「カフェで女性がタバコ吸ってる」っていうこと。目上の人の前で吸わないとか、道端ですわないとか最低限のルールはあるけど、カンジュに比べて全然オープンな感じでびっくり。
それ以外にも、ソウルは開放的でカンジュは少し保守的なところがあるのだと感じました。カンジュは6大都市の中にも入る結構大きな都市だし、そこにいるこきは「こんなものなんだ」と思って過ごしていたけど、ソウルに来てそう感じるようになりました。
でも開放的と保守的のどちらがいいかとかではないと思う。いろんな考え、文化を知る(感じる)機会ができてすごくよかったと思う。
「お姫様病」
カンジュにいるときはあまり実感がなかったけど「お姫様病」にかかっているのかもしれません。守られることに慣れてしまっていたことに気づいた。一人では何もできないようになっていた。(少しオーバーかな)以前は自分のしたいようにするのが好きで、一人でも不安はあまりなく逆にそのスリリングさが好きだった。 …一人で何かすることに不安を感じてしまった。 そのときに「お姫様病」にかかり始めていることに気がついた。
カンジュではみんな心配してくれて、一人でなにかしようとするほうが心配をかけるみたいだからあまりしなかった。 いつの間にかその環境に慣れてしまったんだな。。すごくありがたいけど、うちは自分が姫になるよりは女王かナイトがいいからこれからは「外見は姫で心はナイト」でいようと思う。 笑
将来について
今もう一度人生について考えている。就職活動を終えて、なんだか自分の10年後までの人生が決まってしまったみたいで安心する一方なぜか怖かった。本当にこれでいいのかって。
今本当に好きなことのために時間を使っていて「素晴らしい時間」を過ごしていると思う。さむるのりの先輩たちは「本当にサムルノリが大好きで、それを仕事にしている」。その中でも大変なことがあるのはものすごく理解できるし、私が理解している以上に大変だとおもう。
…でも何年後かの自分を創造したときに、普通に社会人やってる自分よりもサムルノリをやっている自分の方が「まならしい」って思った。
もちろん今すぐではない。日本でも一度働いてみたいと思う。開発コンサルになるのも夢だし。
一体自分の天職はなんなのか、天職に気がついたらそこで安定するのか。いつかは安定しないといけないだろう。それはいつ分かるのだろうか?
本当に好きなことってなんだろう。好きなことが仕事にできるのだろうか?
それをまた考えるきっかけができたのはすごくいい機会だと思う。ゆっくり考えていこう。
しかし時間が限られていることを覚えておこう。
自分らしく、、、
韓国のお正月は去年一度経験したんだ。旧正月では親戚に「挨拶周り」で、豪華な食事をして男は花札をする。…というのもです。
今年はうちが挨拶周りするような人もおらず、カンジュにいてもやることがないから、かねてから計画中だったソウルへ行くことにした。
KTX(新幹線みたいなの)で2時間半だから意外と近いね
ソウルでは友達と会って話をしたり、お洒落なカフェにいったり、お酒飲んだり、本屋さんに行ったりしました。本屋では結局2時間半ぐらいいたのかな?韓国語の文法の本と、小説と「負け犬の遠吠え」という本を買いました (この本に関してはまた別の機会で書くことにします。)
今日は正月当日でお店もやっていないそうですが、博物館はやっていると聞いたので行ってみようと思います。
さて、ここ数日ソウルにいて感じたことをいくつか書きたいと思う。
カンジュとソウルの差
ソウルに来て一番驚いたことは「カフェで女性がタバコ吸ってる」っていうこと。目上の人の前で吸わないとか、道端ですわないとか最低限のルールはあるけど、カンジュに比べて全然オープンな感じでびっくり。
それ以外にも、ソウルは開放的でカンジュは少し保守的なところがあるのだと感じました。カンジュは6大都市の中にも入る結構大きな都市だし、そこにいるこきは「こんなものなんだ」と思って過ごしていたけど、ソウルに来てそう感じるようになりました。
でも開放的と保守的のどちらがいいかとかではないと思う。いろんな考え、文化を知る(感じる)機会ができてすごくよかったと思う。
「お姫様病」
カンジュにいるときはあまり実感がなかったけど「お姫様病」にかかっているのかもしれません。守られることに慣れてしまっていたことに気づいた。一人では何もできないようになっていた。(少しオーバーかな)以前は自分のしたいようにするのが好きで、一人でも不安はあまりなく逆にそのスリリングさが好きだった。 …一人で何かすることに不安を感じてしまった。 そのときに「お姫様病」にかかり始めていることに気がついた。
カンジュではみんな心配してくれて、一人でなにかしようとするほうが心配をかけるみたいだからあまりしなかった。 いつの間にかその環境に慣れてしまったんだな。。すごくありがたいけど、うちは自分が姫になるよりは女王かナイトがいいからこれからは「外見は姫で心はナイト」でいようと思う。 笑
将来について
今もう一度人生について考えている。就職活動を終えて、なんだか自分の10年後までの人生が決まってしまったみたいで安心する一方なぜか怖かった。本当にこれでいいのかって。
今本当に好きなことのために時間を使っていて「素晴らしい時間」を過ごしていると思う。さむるのりの先輩たちは「本当にサムルノリが大好きで、それを仕事にしている」。その中でも大変なことがあるのはものすごく理解できるし、私が理解している以上に大変だとおもう。
…でも何年後かの自分を創造したときに、普通に社会人やってる自分よりもサムルノリをやっている自分の方が「まならしい」って思った。
もちろん今すぐではない。日本でも一度働いてみたいと思う。開発コンサルになるのも夢だし。
一体自分の天職はなんなのか、天職に気がついたらそこで安定するのか。いつかは安定しないといけないだろう。それはいつ分かるのだろうか?
本当に好きなことってなんだろう。好きなことが仕事にできるのだろうか?
それをまた考えるきっかけができたのはすごくいい機会だと思う。ゆっくり考えていこう。
しかし時間が限られていることを覚えておこう。
自分らしく、、、