ISU Grand Prix 2010 - 11 Announcement
<GPS日程>
<出場選手のエントリー基準>
1,シード選手
a)世界選手権1位~6位:シード選手。2大会の出場が確定。
※ただし、1位~3位の選手は同一大会に派遣されない。4位~6位も同様。
※欠場者が出た場合はSB(シーズンベスト)が上位6名と同等か、それ以上の選手がシード選手に昇格する。
b)競技に復帰する選手:以前にシード選手(=以前の世界選手権で1位~6位になったことがある)になったことがあり、その後1シーズン以上競技に参加していなかった選手がGPSに復帰するにあたっては、2大会への出場が許可される。
※この条項での復帰はどのスケーターも一度だけ許される(ただし復帰する時点でワールドスタンディングスが無いスケーターはGPS招待の対象外となる)。
※復帰した選手が医学上の理由でも招待された最初の大会を欠場するならば、2試合目も参加を許されない。
2,招待選手
a)世界選手権7位~12位:招待選手として2大会の出場が保証される。
※欠場者が出た場合は世界選手権13位以下の選手から補充される。
b)(1・2-a)の選手以外で)世界ランキング(WS)が上位24位以内orシーズンベスト(SB)が上位24位以内の選手:招待選手として最低1大会の出場が保証される。
※2大会目は、主催国からの招待待ち。
c)前年度の世界Jr.選手権またはJr.グランプリファイナルの1位~3位であり、次シーズンシニアに移行する選手:招待選手として最低1大会の出場が保証される。
※その他のジュニア選手がシニアに移行する場合は、2-b)の基準が適用される。
※2大会目は、主催国からの招待待ち。
d)GPS開催国の選手:開催国(アメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本)は、以上の基準に該当しない自国の選手を最大3人出場させられる。
e)SB75位以内の選手:1-a)・b),2-a)~d)の基準を満たしてもなお空き枠がある場合は、主催国がSB75位以内の選手から好きな選手を選んで招待する。
f)ペア・アイスダンスで組んでいたパートナーと先シーズンで解散しても、新たなパートナーと組んで競技を続ける選手は、08-09or09-10シーズン時までのワールドスタンディングスも考慮される。
<大会成立のための必須人数>
<ファイナル進出条件>
※ファイナル進出は順位に与えられるポイント制。(※ペアは6位までにしかポイントが与えられない)
・2試合の合計でポイントの高い順に上位6名までファイナル進出。
・同点の場合は順位が高いほうが優先。
・順位も同じなら、TSS(総合得点)のより高いほうが優先。
・それでも同点ならFSorFDの得点のより高いほうが優先。
・それでも同点ならSPorSDの得点のより高い方が優先。
・それでも同点ならWSorWRの順位のより高い方が優先。
<GPS日程>
10/22-24 NHK-Trophy(日本・名古屋) 10/29-31 Skate Canada International(カナダ・キングストン) 11/05-07 Cup of China(中国・北京) 11/12-14 Skate America(アメリカ・ポートランド) 11/19-21 Rostelecom Cup(ロシア・モスクワ) 11/19-22 Trophée Eric Bompard(フランス・パリ) 12-03-06 The ISU Grand Prix of Figure Skating Final(中国・北京) |
<出場選手のエントリー基準>
1,シード選手
a)世界選手権1位~6位:シード選手。2大会の出場が確定。
※ただし、1位~3位の選手は同一大会に派遣されない。4位~6位も同様。
※欠場者が出た場合はSB(シーズンベスト)が上位6名と同等か、それ以上の選手がシード選手に昇格する。
b)競技に復帰する選手:以前にシード選手(=以前の世界選手権で1位~6位になったことがある)になったことがあり、その後1シーズン以上競技に参加していなかった選手がGPSに復帰するにあたっては、2大会への出場が許可される。
※この条項での復帰はどのスケーターも一度だけ許される(ただし復帰する時点でワールドスタンディングスが無いスケーターはGPS招待の対象外となる)。
※復帰した選手が医学上の理由でも招待された最初の大会を欠場するならば、2試合目も参加を許されない。
2,招待選手
a)世界選手権7位~12位:招待選手として2大会の出場が保証される。
※欠場者が出た場合は世界選手権13位以下の選手から補充される。
b)(1・2-a)の選手以外で)世界ランキング(WS)が上位24位以内orシーズンベスト(SB)が上位24位以内の選手:招待選手として最低1大会の出場が保証される。
※2大会目は、主催国からの招待待ち。
c)前年度の世界Jr.選手権またはJr.グランプリファイナルの1位~3位であり、次シーズンシニアに移行する選手:招待選手として最低1大会の出場が保証される。
※その他のジュニア選手がシニアに移行する場合は、2-b)の基準が適用される。
※2大会目は、主催国からの招待待ち。
d)GPS開催国の選手:開催国(アメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本)は、以上の基準に該当しない自国の選手を最大3人出場させられる。
e)SB75位以内の選手:1-a)・b),2-a)~d)の基準を満たしてもなお空き枠がある場合は、主催国がSB75位以内の選手から好きな選手を選んで招待する。
f)ペア・アイスダンスで組んでいたパートナーと先シーズンで解散しても、新たなパートナーと組んで競技を続ける選手は、08-09or09-10シーズン時までのワールドスタンディングスも考慮される。
<大会成立のための必須人数>
男女シングル:10名以上12名以内 ペア:6組以上8組以内 アイスダンス:8組以上10組以内 |
<ファイナル進出条件>
※ファイナル進出は順位に与えられるポイント制。(※ペアは6位までにしかポイントが与えられない)
1位:15ポイント 2位:13ポイント 3位:11ポイント 4位:9ポイント 5位:7ポイント 6位:5ポイント 7位:4ポイント 8位:3ポイント |
・2試合の合計でポイントの高い順に上位6名までファイナル進出。
・同点の場合は順位が高いほうが優先。
・順位も同じなら、TSS(総合得点)のより高いほうが優先。
・それでも同点ならFSorFDの得点のより高いほうが優先。
・それでも同点ならSPorSDの得点のより高い方が優先。
・それでも同点ならWSorWRの順位のより高い方が優先。