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聖痕のクェイサーを「真面目」に楽しむレビュー(第13話)=おっぱい

2010年04月04日 23時41分21秒 | レビュー/聖痕クェイサー




今日は、昼からまた花見行ってきましたwwww2日連続wwww
駐車場も満車で、何よりも、日曜って子連れが多い…。
見渡す限り子供で、それは別にいいんですけど、なんで半袖やねん!!w

ハッキリって今日は「寒いだろ…(´;ω;`)ブワッ 」

なんか曇で太陽も出てないし、風も強いし…昨日の夜の方がまだ暖かかったし
凍えながら弁当広げてましたよ…。


そこまでして、花見に行く必要あんの?どんだけ花見好きなんだよwwww


いや、ホント必要ないです…。
正直、家でクェイサー見てた方がよかった・・・。


でも、西宮・夙川生まれの僕としては、やっぱりさくらが一番好きですし
すみれとちょっと悩んだ時期もあるんですけど
最後はさくら一筋で頑張りましたよ!!!(なんの話だよ…)










さて。
今日はクェイサー13話の地上波のレビューですね。

毎度のごとく、クェイサーのレビューは、
原作未読の人が、エロばっかに集中して、大事な面白さがワケわかんねーよ!っていう人のために
理解してより楽しむために「解説をしていくレビュー」になります。



ただ、今回、オリストな上に、完全に「ネタ回」となってるんで…
解説も不要…なんで、重要なポイントだけを抑えていこう…っていう感じですかね。。。



先週、シルバーとの戦いでフルボッコになったサーシャ。
大量出血で鉄分を失い、記憶喪失した上にショタ化してしまった…。
いったいどうするのか??

と、ここまでは原作どおりなんですが、以後、無茶苦茶に遊びまくってますw
先週、回想?とか書きましたけど、ただ順序前後してビッグマムが登場してますね。
記憶喪失をいいことに、カーチャが「お前は女だ」って言い聞かせたことで、
ショタ化かつ女化してるという酷い内容・・・w

そんな今回は、一言でいうと…まふゆ達も言及してる通り















ということでしょうね。


頭使わず、ただ見て、やりとりを楽しむっていう回なんで
どうレビューしたものか…?っていう自問自答を繰り返すわけですけど…
とりあえず、今回から変更になったOP!!




●新OP





すごいです♪


一聴、うみねこみたいな雰囲気曲にも聞こえるんですが
曲の構成はしっかりしてるし、アレンジにもこだわりを感じますし
何よりもリズムが凄すぎる…。
パンクメタルを通り越して人間では到底追いつけないようなリズムになってまして(それを打ち込みと…w)
いやいや、なかなかカッコイイです。
クェイサーの音響担当は、ホント選出上手いですね…。
この前のキャラソンCDといい、音楽的にはかなりクオリティの高いものを提供してくれてますよね。


ひとつ気づいたのが、作詞:YUIってなってるんですけど



まさか・・・まさか・・・YUIって・・・・



市川由衣かあああ!? (何故にそこなんだよwww単に妖精の中の人だろ‥)




エロとか馬鹿ばっか着目されてで…そっちへの評価が足りん…非常に可哀想です…。

どうですかね?その辺のアニソンとは、比較にならんでしょ??
打ち込み色で、サクっと作れる使い回しのような曲が多いなか、
それほどのこだわり提供してんのに…売れん…w 

(じゃあ、お前がレンタルせずに率先して買えw)





とりあえず、ストーリーを説明しとくと、記憶喪失(ショタ化)のサーシャの治療のため
アトスとの伝言役・ユーリが、一行を乳頭(ちちがしら)温泉に招待した。
鉄分豊富な温泉で、回復を期待するといった安易な発想の元、
その後は、完全オリジナルで、やりたい放題のネタ回…。

いや、これ見て思ったんですけど、なかなか面白いですよね。

今まで、本筋をメインに…って言ってきましたけど
バリバリのネタ回にしてしまって、所々に「狙ってるなあw」っていう箇所が存在してもおもしろいw
でも、これを毎回やってしまうと飽きるし、ただのエロアニメになってしまう。
やぱ、本筋の流れの中で、今までのやりとりや、キャラの個性とかをきちんと植えつけてきたからこそ
成り立つもので、シリアスな展開が続き、馬鹿もできないってなるとそれはそれで面白くないし
たまに、こういう休憩回があることで、両方がうまく成り立つってな具合なんで
制作もなかなか考えてるなあと思う次第です。



話の流れで言えば、「見たまんま」で、
ショタコン歓喜だったり、おっぱいだったり、カーチャ様だったり
委員長にキャラソンができたり、ビッグマムの決め台詞だったりと
いつも本筋があって出来ない馬鹿な事を、ここぞとばかりに詰め込んだような回で
とりわけ書くこともないw



新しい登場人物としては、先週も書いた通り「ビッグマム」ですね。
アトスのクェイサーが一人前になるために、避けて通れない壁。
養成担当で教官として恐れられている存在で、
最強戦士でありながら、スーパーテクニシャンでもあるビッグマム。
普通の人間でありながら、戦術のエキスパートは勿論、あっち方面の見る目も相当なもので
加藤鷹ばりのテクニックをもっているという無敵戦士で
アトスのクェイサーやマリアは、彼女には絶対に頭があがらない。


そんな中、カーチャと華がSM羞恥プレイを楽しんでるところを見つかり…
ビッグマムにおしおきされる…
















実にキレイなロールです・・・w

身長差があっても、これほどキレイに巻けるんですねwww
(元々男と女って身長差あるもんだろ!)



そんなビッグマムが、皆に「もう一回温泉に入れ!」と申す。
その意図というのが??


















乳を揉むため…だと…?



このビッグマム、ただの馬鹿キャラなんですがw
だてにアトスの最強教官なんかしてないですよ。
見る目は持ってるんですね。
乳を揉むだけで、その女性のソーマの質、マリアとしての可能性まで瞬時に解る。

列記としたスーパー教官なわけですよwww

ちなみに彼女、7巻に登場するんですけど、現在、アニメでは4巻中盤ということで
かなりの出世出演になってますw
まあ、2期の最終回が多分「あそこ」になるんで
その過程で行くと、ビッグマム自体が3期への繋がりを担う役割を占めてますし
感動できっちり締めたければ、登場させない!っていう事になるし
この貴重な馬鹿キャラは、使わない手はない!!っていう事を優先して、
ネタ回に先行出演させたっていう脚本の経緯でしょうね。



そんなビッグマムが、各々のおっぱい調べを行なうと申す…。
理由は「そこにおっぱいがあるから」らしい…。



(書いてて、恥ずかしいんですけど…w)



各々の寸評は以下の通り…。











燈:豊かな量感を湛えた豊穣な乳房は、重力の支配を微塵も受けることなく
   極上のソーマを湛え、全てのクェイサーを魅了させずにはおかない。気を付けるんだね。


テレサ:相変わらずだね。大きからず小さからず柔らかすぎず固すぎず。
     しかし、お前、迷ってるね?その原因は…(まふゆ)。


華:胸は薄いがトップの形は良い。感度も悪くはない。
  だが色々あさっての方向に仕込まれたようだね…? 


委員長:まだまだ発展途上だね?だが、これから大きくなる可能性はある。
     いや、あるかな?あったらいいなあ‥。覚悟したり…しなかったり…。


まふゆ:形も大きさもまずまずだが、まだまだ青い。形ばかりで成熟には程遠い。
     けど…なるほどねえ。そういうことか…。





ふっ。

さすがはビッグマムだぜ…


なんという的確な評価…

俺の上を行くおっぱいソムリエ

この世に存在したとは…(´;ω;`)ブワッ




ですよね…w


よくをいえば、カーチャの寸評もして欲しかった所ですけど…
アグネス的には不適合なんでしょう…。


あとは、まふゆのところで「けど…なるほどねえ…そういうことか」という意味深な台詞。

今までの流れを理解していれば、なんとなく解りますよね?
まふゆがサーシャのマリアとして正しいのか否かを判断する上で重要なポイント。


正規のマリアであるテレサにはあって、まふゆにはないもの。
逆に、まふゆにはあって、テレサにはないもの。
人を守る為には、弱点になってしまうっていう先週の…。


この辺を考えれば、答えは出てくると思います。






というわけで、解説必要な箇所といえば、この辺くらいで…
あとは、もうそのまんま楽しむっていうお話で…
最後は…戦闘(銭湯)BGMとともに、5人にせがまれたサーシャは…
















クェイサーとして、いや…男として、絶対に陥ってはならない「おっぱいトラウマ」に…。




なんつーストーリーなんだよwww








あとは、EDですね。


こちらも今回から変更になってますが、これまた前衛的でカッコイイ曲!!
ホント、クェイサーの音楽はいいなぁ~♪なんて感心してたんですけど



とにかく絵がひどい…(;^ω^)

















なんというか、非常にコメントし辛いんですけど・・・w(この画像編集がいやw)


皆、汗ばんでアヘ顔って…どういうことなの?

こんなもん、地上波で放送してどーすんの?東京都とバトルするの?


(そりゃあ放送時間、3時半とかになっちまうわなwwwww)




●新ED









というわけで、オリジナルネタ回で鋭気を養い
来週からのてんこ盛りに期待したいところで、次回予告はというと??















辻堂美由梨の憂鬱…だと…??

これは、またとんでもないSF展開だな…w

ピンク回であって、ピンクが空気といわれる、そんなwktkな内容はというと??






○ピンク




○カーチャ様




○新キャラ








結局、いつもと変わらんじゃねえかよwwwwwww


ひどいな、ホントwwww




原作では4巻半ばだったのに、このピンク回は5巻半ばで、急に丸々一巻飛んでまして
要は、新キャラが登場する回なんですよね。男女つがいのクェイサー&マリアです。
ネタバレはしませんが、OPにも載ってるとおり「アトスサイドのクェイサー」です。


味方は、もう早い目に出しておいて、キャラ付けして愛着だしておいた方がいいですし
この順序は、別に問題はないと思います。(本筋忘れそうですけど…w)









このクェイサーのノリに…


付いてきてください…







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