約四半世紀前大好きで見ていたロングバケーションというドラマを久しぶりに見ていました。
１０１回目のプロポーズも見たのですが、良かったと言う漠然とした印象だけで内容を全く覚えていなくて、この様なストーリーだった事を知り、改めて好きになりました。ロングバケーションのドラマの中でカメラマンの男の方がどんな場面を撮りたくなるかというシーンで
「子どもがワクワクしながら信号が青に変わるのを待っている所、信号一つであんなにワクワク出来るなんて俺はあんなにワクワクしたのいつだろう？」
という様な内容のセリフに本当にそうだなと思いました。私の降りるバス停は降りる方が多いので大人は誰もボタンを押そうとしないのですが、お子さんは押せるタイミングをボタンの前に指を添えて待っているほど押せる事を楽しみにしているから可愛いな💕と微笑ましくなります。人が楽しそうにしている姿って見ていて幸せだなって思います。私は今日、何にワクワク出来たのだろうと思う今日この頃。考えないと、考えても思い浮かばないくらいワクワクを特別な物に感じてちょっぴり寂しい気もします。それでも、まだまだ経験していないワクワクもあるはずだからその事に気づける様に頑張りたいなって思います😊