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先進国「日本」。でも不思議な風習と文化には驚きがいっぱい・・その「アッチコチ」を訪ねた命がけ?の写真と体験談発信します。

平城遷都1300年祭会場から奈良観光と若草山

2010-06-21 11:48:32 | 観光地
2010年5月2日から3日にかけて訪れた奈良観光を発信します。☆<遷都会場見学状況は前回の日記に掲載されています>☆

----今回は、奈良公園周辺について掲載します-----

まず若草山ゲートから”二月堂”に向かいました。

 道端のみやげ物店の前には「高齢の鹿?」が食べ物をねだっていました。この後も行く先々で「奈良鹿」の出迎えを仰ぎ・・そのつど”鹿せんべい”をサービスでした。
 


これ!・・なんだ?・・魔除け?・・イヤイヤ!多分神様の”玩具”かな?・・はたまた、それは神様の玄関「チャイム(呼び鈴)」みたいな”もの”かも・・ね?

 <二月堂の舞台>

 またまたわけの分からないバンブーが突き出ています?・・多分これも魔除けのなのかもですね、・・先っぽに火をつけて悪魔払いでもするのでしょうか・・?

二月堂から東大寺「大仏様」へ向かいました。

 
<東大寺の脇から表に回るとスゴ~イ行列が遥か彼方まで・・(連休中を忘れていました)!・・「先に大仏様へ来れば良かった」と、悔やむこと沢山でした。>

大仏様は歴史の重みと威厳を発散していました。・・が、日本人は神様の写真を撮るのが目的みたいで、神様に「祈りを捧げている人」はいなかったでした。不思議不思議!

フィリピンでは神様の像に触れながら本当に心からの祈りを捧げています・・カメラを向けるだけなんてひどいことは出来ません。これほんとですよ!

そのくせフィリピン人は卑しいのでしょうか?、大仏様の隣にいたゴールドの仏像ばっかり気になっていたのでした。<上の写真・大木の中を幼い子供たちが通り抜けると(何かいいことがありますか?)、面白い風習見つめていました>

<大仏殿の隣では「茶道」の儀式の体験を無料でやっていました/写真下>
 無料で伝統的なお茶が飲める?ということで・・そそくさと参加させていただきました・・「誠においしゅう御座いました

 春日大社へ向かう路では、バンビがリュックをおねだりして来ました。仕方がないので「鹿せんべい」をまたまた買いました(3度目)。

 すっかりなついた「バンビちゃん」・・車に乗せて連れ帰ってもいいのかしら・・ん?

  春日大社・藤の花が綺麗でした。それと日本の昔のものはいつも素晴しい・・ほんと、なんて言ったら良いか・・とにかく何かすごい「匠の技」と「心」を感じます。

あ!・・もしかすると?”遷都クン”の平安遷都1200年会場に「感動」を覚えなかったのは・・上記の2点を感じなかったからなのかもしれない・・・でした。

  春日大社の森を1時間ほど散歩してから奈良公園で「ビール」をたらふくいただき・・そうこうしているまに「陽が」傾き始めたので「若草山」を登って車へ帰ります。

 <若草山”入り口ゲート”は午後5時過ぎたので無料でした、(一番右のゲートから入れました)>

 若草山からの夕闇に染まる夜景は、すごく綺麗です。全面が芝生の山なのでどこからでも絶景が望めますので、帰りの(登山)50分は、最高の時間になりました。<写真上は頂上からの奈良市内の眺め> 

今夜は若草山頂上駐車場の「マイカー」で”車中泊”して、深夜3時に帰路につきます。

明日は長野あたりの山に(プチ)登って、その付近の温泉に浸かって・・
ゆっくり帰りま~す。


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