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先進国「日本」。でも不思議な風習と文化には驚きがいっぱい・・その「アッチコチ」を訪ねた命がけ?の写真と体験談発信します。

北海道の”大雪山はスゴイ”ダヨ・・

2012-06-04 21:58:51 | 登山
2012年5月31日大雪山”旭岳”は晴れのお天気で最高のお散歩日和なったのでした。


札幌からレンタカーで早朝のお出かけ、旭岳温泉の大雪山旭岳ロープウエイに9時過ぎ到着しました。



ここからケーブルカーに乗って「姿見駅」まで楽して上がって行きます。(フィリピンではケーブルカー見たことも聞いたコトモなかったです・・当然乗ったのは日本に来てからで、最初はすごい怖かったです(今も少し怖い)。


姿見駅からは「姿見の池自然探勝路」という雪の中の”お散歩コース”がすごい景色の中をきれいに伸びていました。私は旭岳山頂へのショートコース!右回りで行きます。


雪の歩き”・・・去年の”白馬の大雪渓”雪歩きで少し慣れたのでした。
それにしても日本にはすばらしい景色がすごくいっぱいですね・・北海道は全部のスケールが驚くことばかりで、目がまん丸になりました。


雪の散歩コースを30分ほどで旭岳頂上への分岐到着、脇にきれいな非難小屋があり、ここからいよいよ登山コースとなります。
のぼりの少しきついとこの雪はまだまだ怖いのでした・・。


草津温泉と同じにおいが吹き出ています・・?確か草津の隣の万座温泉の”空吹き”だったかな?・・似てる感じでした。


風がこちらに吹くので温泉ガスをまともに吸い込み、咳き込むのでした。(ゼ~ゼ~)


8合目付近で絶景を眺めて感動中です。


頂上まで後わずかなところでいやな雲が生まれて育っています・・


最近の関東は雷による竜巻・落雷などのニュースがいっぱい・・
特に「尾瀬」でハイカー二人が雷に打たれ男性が死んだのニュースは怖い気分が住みつきになりました。ここ旭岳の「頂上付近はシェルターがない」とのことで安全第一主義の私は”簡単にユーターン下山”することにしました。

では、「姿見の池周遊コース」には非難小屋があるので安心ということなので、そこらを見て回ることにします

☆その後(その雲は)1時間ほどで消えてなくなりました・・今度は花の咲くときか紅葉のときに来たいです・・そのときは必ず頂上へ行くのだ・・☆


下・周遊コースには非難小屋(写真中)・その先に姿見駅が見えます。
ここを1週するだけでもだいぶ(絶景)楽しめそうです。



姿見の池=清んだ水が顔を出しています・・その中をのぞいているハイカー3人います


ここの周遊コースはすごい景色が溢れます。・・・ほんとうれしくなりました。



下・道は夫婦池から姿見駅へと帰ります。


旭岳ロープウエイの「姿見駅」帰着です。


振り返ると雷の心配のない”旭岳”が輝いています!「すごい美しい山ですね!」・・
富士山と同じ神様のいるのを感じました・・。


Pm3:00駐車場に帰着、すぐに次の目的地「知床斜里」に向け出発~っ。
信号の無い道は高速道路と同じように早い・・距離は遠いけどスゴーく早く行けちゃうのだ!
 今登った大雪山を眺めながら車は走ります・・

 すごい!信じられない・・3時間ちょっとで斜里に着いた(スピードオーバー内緒です)。

北海道2日目の夜は斜里の温泉着き宿でヘブンになったの・・でした。

明日は知床のお散歩が楽しみです・・。


今回の北海道旅行は札幌~大雪山旭岳~知床~開陽代(地球の丸いのが見えるほどの景色で有名)~釧路湿原~札幌と回る5日間のドライブです。

下は知床の有名な滝入り口です。


<斜里からの出来事は又あとでブログします>





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