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先進国「日本」。でも不思議な風習と文化には驚きがいっぱい・・その「アッチコチ」を訪ねた命がけ?の写真と体験談発信します。

浅間山頂上と外輪山の”雄大な眺望”感激しました!

2010-09-23 09:06:57 | 登山
 2010年8月29日(日)と9月5日(日)の両日、浅間山とその外輪山登山行きました。<写真は浅間山(前掛山頂上)です>

☆スケジュール☆

8月29日=浅間山荘(天狗温泉)登山口・朝スタート~火山館~浅間山(前掛山)までの往復! 登山道もよく整備され(鎖場・岩場無し)女性でも安全に挑戦できました。さらに帰りの天狗温泉での至福の時間・・最高の贅沢でした  

9月5日=高峰高原ホテル前登山口・朝スタート~表コース~”トーミの頭”~黒腑山までの往復(帰りは中コース)! こちらも鎖場&危険な岩場無しでした。 
昨日の”温泉”病み付きになり・・帰りはまたまた「天狗温泉」へ直行、トロトロ(とろける)湯加減で体の芯に染み込むほどの幸せを頂いて来ました。

<ではその状況発信します>
8月29日=カーナビに「高峰高原ホテル」と入力出発です。

上信越道の佐久インターからでも小諸インターからでも行けますが、節約のため佐久インターから”グリーンロード””浅間サンライン””チェリーパークライン”と繋いで行きました。

チェリーパークライン”の山道を10分ほど行くと「浅間登山口」の標識があり、その道端には「天狗温泉・浅間山荘」の看板が、ここを看板に従い右折、砂利道を山奥へ4キロほど行くと到着でした。

 道はここで終点です。駐車料金500円は、帰りの温泉利用で割引されました。(詳しいことは天狗温泉へ)。

 登山口は鳥居の方向でトイレと登山カード投入箱&案内板もそちらに有ります。

この浅間山登山(火山館コース6時間)は人気みたいで、楽しい登山になりそうです。ではAM6:30スタートです。<この写真の先に道を塞ぐように鎖(チェーン)が張られていますが、これは車の進入を防ぐためで、登山者はそのまま入っていくのが正解です。>

 入り口からは「茶色の川」を眺めながら進みますが、すぐにそれを過ぎると深い森となります。<茶色の川と天狗温泉の”湯の色”が同じでした(感激)>

 35分後「第一鳥居」着!ここから道は二つに別れ、左方向が2~30メートル上方の森の中の道で、直進が「不動滝」へ続く沢沿いの道です。
どちらから行っても時間は変わらないようで、次ぎの第二鳥居で合流します。

私は沢沿いへ行きました。

 スゴーく”へっぴり腰”な私・・何とか渡り切りです。

 登山口から約1時間・「不動の滝」着

 第二鳥居着・AM7:35

 第二鳥居からは変哲のない山歩きが続きますが、眺望が開けると”スバラシー!の連発です!(向うは浅間山外輪山の黒腑山トーミの頭)

 カモシカが多いという「カモシカ平」!このあたりからの眺めは本当に言葉にならないほど素晴しいです(向うは黒腑山から蛇骨岳)。

 右手に「牙山」(写真)・左手に「黒腑山」が実に雄大です。


 ”地獄谷”のようなところに出ました。硫黄の臭いが息苦しいです。

 地獄谷から数分で「火山館」到着(AM8:41)です。ここまで2時間10分でした。ここの無料休憩所で小休止です。<トイレ(無料)”きれいですよ・・水も無料でおいしいでした>

 火山館で休憩した後は”草原”を進み、それを抜けると低い灌木の中へ入ります。そしてやがて植物の限界点を過ぎると、雄大な浅間山が現れます(写真下)。

 ようやく浅間山の懐に到着でした。こうゆう景色を見るとそれまでの苦労が吹き飛びます・・「だから止められません・・ね!(登山)」 

 山頂まであと少し・・ここから眺める黒腑山&蛇骨岳&仙人岳etcもイイよ~

 浅間山”山頂は有毒ガスが危ないからダメみたいですね!ではその目前にそびえる「前掛山」山頂に向かいます。

 写真は雷のシェルターと「前掛山」頂上へ伸びる稜線上を行く登山者

 すご~い”こんな景色・・・日本にもあったんですねー

 AM11:30 浅間山(前掛山)頂上到着です

 <頂上からの景色>

 <頂上からの景色Ⅱ>

 <頂上からの景色Ⅲ>

<製作中>


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