雲取山荘の鬼男は日本人でないよね？

昔(戦争の頃）の日本兵は「バカヤロー」と言いながらフィリピン人をたくさん殺したそうです。
おばあちゃんや周りの年寄りのヒトみなは私が「日本に行く」といったらその昔の日本人のことをイロイロ話して「絶対だめ」と言ったのでした。
でも日本に来て見たらそんなことは全然無くほんとに驚いたのでした・・が、
今回の雲取山山荘の受付の鬼男はその昔の悪い日本人そのもので・・
銃剣で刺しまくっていた(テレビドラマで見た）悪魔の日本兵のムードなのでした。
この男からは（お・も・て・な・し）の日本人の心はまったく感じないのでした・・・
だからこのヒトはもしかして”日本人ではない”と思ったのでした。

下写真・雲取山荘＝見た目はきれい、トイレも一番きれい・・でも鬼が仕切っています！
それゆえ山荘の中にはヒンヤリした空気が流れています。すべてのお客さんがそれを感じて困惑しているようです。
ここには他の山小屋のような陽気な会話も笑い声も無い・・たまにあるのはぎこちない笑顔なのでした。
皆”鬼男”の逆鱗に触れて追い出されるのが怖いのでしょうか？
鬼男のお客を監視する鋭い目つき・・時々発する言葉は”いやみだけ”・・！
鬼男の凶暴な目つきはまさにフィリピン人をいじめた「日本兵」か「ヤクザ」か？・・

鬼男の高圧的な態度と言葉は常軌を逸し、まさに狂気(凶器）です。
今回の登山は全てが台無しで・・ひどい思い出となりました。


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今回のコースは埼玉の三峰神社から雲取山往復21キロの2日間コースです。
コースは簡単だけどいくつもの山といくつもの小ピークを超えて行くのできつくて泣きたくなりますよ！もともと上りに弱い私ですが行き7時間30分、帰り6時間20分も歩いたのでした。

下・2013年11月16日(土）の雲取山頂上付近は薄い雪が氷になっていて滑りました。


11月17日の山荘からの日の出=いつもはしっかり明るくなってから(登山）行動するのですが・・今回は山荘に居たくないのでヘッドランプを付けて逃げるように下山しました・・本当は昨日受付した瞬間に他の宿泊所に逃げたかったのですが・・他に無いので我慢していたのでした。


今回の雲取山2日間・・最悪の登山でした・・ゆえに日記も気力を無くしたのでこの記事はここで簡単に終わりますですよ・・ごめんなさい