Mamononoプロジェクト OFFICIAL

ご来場&ご支援&ご協力ありがとうございました!

ご無沙汰しております、マモルです。漸く心身共に落ち着きだしましたので、ちょっぴしお話なんぞをさせていただきたいと思います。

いやぁ、今年の春先からスタートした公演が無事故で終演することが出来ました。
本当に今回は沢山の方々に助けて頂き、心からの感謝と御迷惑をお掛けしてしまったという申し訳ない思いで一杯です。

昨年亡くなった仲間の追悼公演ということもあり、何としてでも成功させなくては!という思いだけで突っ走ってきました。

誰かがやらなければならない大変な裏方まで一身に背負ってやってきましたが、実は何度も降板を考えました。心が押し潰され涙が溢れて止められなかったことも……
でももうここにはいない仲間・玉木への思いと、過去に降板した苦い経験から最大の後悔を再び繰り返す事はしたくない!という思いだけで踏ん張っていました。

そんな私の思いを察し支えてくれたのがMamononoの舞台『疾走人魚』でサザエ役を演じてくださった北野さん、そして人生を見失いかけたときに救ってくれた伊藤君でした。
この二人が居てくれなかったら……。
また、私の愚痴や悩みを聞いてくれ、励ましてくれた旦那様と13歳の娘に感謝です。
それと、本番が近づき始めた頃には、最強の理解者である救世主ののちゃん、中山ねえさん、制作を引き受けてくださった早川あゆさん、舞台監督の比嘉さん、音響効果の眞澤さんがいらしてくださり、本当にどれだけ心の支えになった事か!
どんなに感謝しても感謝しきれないです!

そして何よりご来場くださった皆さまに喜んでもらえたことで、私自身救われました。
みなさま、ほんとうにありがとうございました!


今回改めて感じた事は、やっぱり私は沢山の方々のお陰で生きてこれている!という事です!
若い頃は、自分の足で自分の意志だけで誰の助けもなく生きている!と思っていましたが、いま思えば生を受けた瞬間からずっと、誰かに助けて貰っていたんですよね。
だから生きてこれたんだ!と心から実感しました。

そして、もうひとつ実感したのは、
思い立ったが吉日というのは、ケースバイケース!という事ですね……
設計図なくして家を建ててはいけません!ですね(´∇`)

なーんか、まとまりのない話になっちゃってすみません(^-^)

次回は、舞台でのエピソードなどをお話したいと思いまーす\(^o^)/
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