Mamononoプロジェクト OFFICIAL

フラメンコスタジオ“グティート”

Estudio gustito[エストゥディオ・グティート]鈴木もなみフラメンコクラス
──私が通っているフラメンコのスタジオです。幕張にあります。

もともとは地元のカルチャークラスから習い始めたのですが、もなみ先生が独立して今の場所にスタジオをオープンしたのが2010年10月!……このMnプロジェクト結成のちょうど1年前になりますねぇ(^-^)

2004年の10月末から1週間ばかり初めての海外旅行でスペインへ行き、帰ってくるなりフラメンコを教えてくれるところを探し、灯台もと暗しで、自宅から30秒のところに半年前に開講したばかりのカルチャーを発見!
早速見学したところ、講師の先生の踊りの美しさ、すばらしさに一瞬で目を奪われてしまいまして……即決申込みしました(笑)
その講師がもなみ先生でした。

こういうときの勘というか、インスピレーションというのは大したもんで(自画自賛?)、この出会いは必然だったと思えてなりませぬ。
本当に初めからもなみ先生でよかったと、この偶然を心から神様に感謝します。

外見は全く違いますけど(笑)、「あんなふうに踊れたらいいなあ」と、もうずっと、私の一番の目標であり、夢の存在です。


この2月に、グティートの2回目となる発表会がありました。
その詳しい話はまた改めるとして……それが終わった直後に、先生から
「ののさん、スペイン人の躍り手さん、誰が好き?」と聞かれました。
「そういう人見つけてみる?」と。
──即答できなかったのは、もなみ先生が私にとって一番好きなバイラオーラだからでもあるんですが……。

曰く、

「日本人がフラメンコを踊るのは本当の意味では難しい、未だにそう感じることが多いです。彼等は踊りもギターも歌うように表現したり、話すように表現する。優しかったり切なかったり、怒っていたり、驚くほど冷静で硬派だったり、凛としていたり。

だから私達には感じる力が頼りだと思います。まず自分を消して感じて、もらった絵の具で自分が色付けしていく、そんな感じ。」


……ああ、表現者って、方法が違うだけで、芯は同じなんだなって思いました。


来月、6/9(土)にグティート主催のペーニャがあります。
ペーニャは本来フラメンコ好きが集まって歌ったり弾いたり踊ったりを楽しむ会です。
そこで私、新たな課題に挑戦します。
自分の振付で(!)1曲、(歌1つの短いタンゴ)踊ります!!
(あ~宣言しちゃった…(笑))

次回の“nonoのつぶやき”は、この悪戦苦闘ぶりと、ペーニャの詳細情報をお伝えしましょう…^^;
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