グアヒーラは水曜クラスから３人、日曜クラスから２人、計５人でちょっと変則的なフォーメーションを組んで踊ります。
水曜クラスでは今のソレアの前にグアヒーラをやっていて、昨年のプチ発表会（今度の発表会のちょうど１年前に当たる６月）では６人でアルハムブラ（西日暮里のタブラオ）のステージに上がりました。
そのときは前半がうちわバージョンだったので、今回はすべてアバニコ（扇）を使った新バージョンになります。
神谷町エストレーヤで急遽ソロとして踊らせてもらった際も“うちわバージョン”でした。
“新バージョン”のほうは、昨年秋の千葉・花の美術館（三陽フラワーミュージアム）イベントで踊ったものですが、さらにそこから細かい修正が加えられパワーアップしたグアヒーラに仕上がっています。……いや、まだこれから詰めていくところも多いわけですが（汗）
長く踊り込んでいるだけに、先生の要求レベルもどんどん上がっていまして……結構軽い気持ちで引き受けてしまった群舞参加ですが、何だか一番難関なものになっているような……(^^;;
もちろん、やれると思われているからこその要求なんでしょうけどね！^^;
シギリージャのほうは、もう先生断然お気に入りの振付のようで……
「あとは自主練ねっ！」…て。。。
はい。(￣^￣)ゞ
この日は４つのダメ出しで終わりましたが、通しで踊ってもミスの多さに自分では落ち込んでばかり…
ちゃんと自分撮りしてチェックしながら踊り込んでいきますよーっ
はあ…スキージャンプのレジェンド葛西選手のように、最小限の練習（アップ）でピークに持っていけるようになりたい。。
気持ちに体がついていかないことはやっぱり誰にでも起こりうることで、自分のベストな状態をどうしたら保っていけるか、本当に真剣に向き合っていかないと、怪我とか大変な事態になりかねない危険も隣り合わせの年齢です。
踊り続けられる体を手に入れるためには何でもやります！って感じ
