先日、子供の卒業記念品の商品を、ママ友と有楽町まで取りに行った帰りの電車内でのこと、疾走人魚の時にスタッフさんとしてお手伝いしてくださった女優さんと偶然に会いました。
それは、有楽町から新橋にて乗り換えた電車の車両内での出来事。
記念品の商品を抱えたママ友と私、空いた座席が無かった為、ドアの角ッちょに立っていました。
次の駅に到着すると、一箇所だけ二人座れる席を発見!
やれやれと、隣の人に軽い会釈をし、腰を下ろし一息入れた私は、何故かもう一度隣の人をチラ見。
すると、隣の人もチラ見。
ん?ん、ん、ん!?
妻ちゃん!?(受付担当の新妻明美さんでした)
いやぁ、ビックリしましたね!
何でこんなところに、妻ちゃんが!?
しかも、隣に!!
そりゃあ、驚きますよ。
だって、彼女の住んでる所は確か、山手線を挟んだ向こう側。
何故下町に!!??といった感じですよ。
まぁ、よくよく話を聞いてみると、浅草に芝居を観に行くところということでしたが。
それにしても、あるんですねぇ、こんな偶然が!!
と言いたいところですが、私、よくあるんですよ、こんな偶然が!!
24歳の時に、原宿音楽祭でミュージカルのオーデションを受けたのですが、その時の審査員の一人が、その日の夜に偶然私のバイト先にいらし、「こんな子がいてねっ」と話していて、「あっ、それ私です!」とか──
あんなに人がウジャウジャいる新宿で、偶然友人に会ったり、当時面識があった俳優さんとすれ違って御挨拶できたり──
バイトを終えて外に出た途端、以前お付き合いしていた俳優さんと偶然の再会!なんてことも──
先日なんか、家の近所でよく撮影が行われている工場があるんですけど、そこに以前よく一緒に呑んだ俳優さんがいらしてて、何十年振りかにお話できたり──
私が空手を習い始めたのも、永井大さんのお父さんになら習いたいと思っていたら、偶然にもバイト募集で行ったスポーツジムの壁に教室のチラシを発見!──んでっ、現在に至ってるわけですが(笑)
はたまた、今の旦那と中野である店をやっていたとき、駅の同じホームに元彼が(距離5メートル先)にいたり──
後日、原宿で電車を降りるとき、そのまた同じ元彼が同じドアから乗り込んで来てすれ違う(汗)──といった偶然もありました。
はははっ、まだまだあります!…が、切りが無いので止めときます。
あっ、ちょっと読み返してみるとモテモテ自慢みたいになっちゃってますが──あくまでも偶然って意外とあったんですよね。…って話ですよ!
でも、この偶然話を人に話すと、それは必然であり、私が持って生まれた境遇だから、有り難いことですよ、と言われます。
ん~っ、わかるけど、わかるけど、元彼はどうしたら~ぁ(苦笑)
みなさんは、どんな偶然話をお持ちですか?
良かったら、教えてください。
単なる、個人的興味ですけど(微笑)・・・
最新の画像もっと見る
最近の「Mamoのつぶやき」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事