膵臓がんとお母さん。ちょこっと私たち。そしてその後。

2011年10月母の膵臓がんが判明。お母さん、がんばる。私たちもがんばる。笑顔で過ごす闘病日記。

もう歩けない・・・のかもしれない。

2012-02-22 19:47:46 | 日記

 

お母さんは

 

抗癌剤で気持ちが悪くてご飯が食べれなかったから痩せちゃって

だから体力がなくなっちゃって歩けなくなったのかと思っていました。

 

でも、お母さん、前のように歩けるほどの改善はされないって

主治医のM先生に言われたんですって。

 

私は体重が戻れば体力が回復してもっと動けるようになると思っていました。

抗癌剤が抜ければもっと食べれるようにもなるって。

 

でも、最後の抗癌剤から2週間。

もう、抜けてるけどお母さんが言うところの

「たわし」

のようなものがお腹の中にあって

ご飯やお水が上手く入っていかないんですって。

 

 

お母さんももっとおうちの中で動けるようになりたいから

入院したのに。

 

「もう歩けないんだって」

 

って、私に話してくれた時は、さすがに声に元気がなかった。

 

そりゃあ、そうだよね。

 

私も笑ってたけどちょっと元気なくなっちゃった。

 

でも、

 

車椅子でどこでも連れていってあげるからね。

 

それと、

 

「お医者もビックリ!」

 

こともあるから。

 

お医者さんもビックリする回復とかあるよ~って

 

今度お見舞いに行った時に言ってみようと思います。

 

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
抗がん剤 (りんだ)
2012-02-22 23:23:36
今の母親の状態を見ていると、やっぱり抗がん剤をやらせれば良かった。
とか、元気なうちにもっと出来たことがあるはず、と後悔する事があります。

うちの母もトイレに行くのも一人では難しく、黄疸が出て少し覆水が溜まり始めています。
それでも良い事があると信じてます。

メイ牛山さんのご主人のお話は、ご存知ですか??
膵臓がん末期の黄疸の出ていた、骨と皮だけの様なご主人を食事のみで見事生還させたとの事。

やはり、家族の支えが大切なのです。
まだまだ、長女さんのお母さんは大丈夫ですよ!!

医者は、患者の最悪の状況を予測して言います。
逃げ道が欲しいからです。
だけど、それを信じて思い込んでしまうと、本当にそうなってしまうのです。

玉川温泉で出会った末期の肺がんの方は、食事療法、気功、ウォーキング、びわの葉温灸、そしてイメージ療法で癌の進行が止まったままだそうです。
とても、生き生きしてらっしゃって、がん患者とは思えませんでした。
特にイメージは大切です。
サイモント療法。
また、ネットで調べて読んでみてくださいね。


返信する
りんださん (長女)
2012-02-24 19:42:07

ありがとうございます。
励まされました。

なんだか私に出来ることがなくなってきてしまって、ちょっと落ち込んでました。

メイ牛山さんに記事、そう言えば以前読んでお母さんに話したことがありました。

改めて読んでみてまた出来そうなことしてみようと思いました。

動けなかったり食事が難しかったりするけど
イメージ療法ももっと本気でやってもらおう。

なんかもっと工夫してがんばってみますね。
返信する

コメントを投稿