日々の語らい

花々との出会い~

三種類、の椿と春お花を付けていた、千両とすずらんの実

2007-11-06 15:55:59 | Weblog
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薄いピンクの椿
   「あけぼの」 岡山の少林寺に原木があると言われている。京都に多く見ら
    れ、真珠庵や聚光院に名木がある。薄桃色一重の抱咲きで、薄桃色系
    では代表的なもの。葯が大きく黄金色で美しい。花弁はしわが少なく
    厚みがある。

白い椿
   「加茂本阿弥」 お茶花として愛好された品種である。
    豪壮な蕾と美しい葉の対象が、数ある椿の中でも筆頭とされる。

ピンクの少し色ずいた椿
   「西王母」  美しい蕾が桃の実を連想されるところから、仙女の名
    がついた。花粉が多くよく結実する。

千両の実
   今年は沢山、「実」が出来たお正月の生け花として重宝している。

すずらんの実
   今まで気が付かなかったが、春沢山咲いた中から僅か2個の実を
   見つけました。

(茶花図鑑より)

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