今夜の夕飯は、買ってきたはいいが
野菜室で何日も放置プレイだったブッコロリを、
塩糀で下味付けた鶏肉と、豆鼓で炒め物に
あとは、冷凍庫に残ってた、最後の“じゃがぽぉ”と、
ほうれん草で中華スープ。
ブッコロリ、なんとか開花する前に使い切れた
ま、そんな今夜は当然ながら・・・・
一晩ぶりに帰って来たオヤジで、まめじろうさん充電中
別に
オヤジ:「お留守番、ごくろうさま」
オヤジ:「ごめんごめん。忘年会時期だから、しょうがなくて」
・・・・・・・・・
おまえ、留守番つったって、寝ながらやってただけじゃねぇか
がんばったって、なにを
・・・・・・・・・・・
だいたい、缶ビール持ってきて、酌のひとつでもしやがれってんだ
ぬぉぁっ
オヤジ:「それより、まめちん。そろそろ下りてくれる?」
オヤジ:「足が痛くて」
突き落としてやりゃいいんだよ
オヤジ:「おかぁさん、なんとかしてぇ~っ」
・・・・・・・・・・
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楽しみにしておりましてね。早く届かないかな~
それじゃ、その後の昨夜の話の続きなのだが・・・・
ふとんを敷いた後、ひとりで泡のボトルを開ける。
ハーフにしておこうかとも思ったのだが
1本買うより、割高でね
それなら1本開けて呑めなかった分は、残してオヤジに呑ませるか
いっそ捨てた方が安くつくと思い・・・・
まめちん
どうしよっか
1本呑んじゃった
酒が切れちゃった
缶ビール持ってきて
いいじゃん あと1本だけ
あっ じゃぁさ
まめちんにもひと缶開けてあげるから
うんうん。 だから、もぉ1本呑んでヨい?
・・・・・・・・・・・・・
しかたなく、ふとんに入る。
隣で寝てちょーだいね?
うふっ まめちんのお顔を、見つめておこうかな
だってしょうがないじゃない。
呑み足りなくて、まだ眠くならないんだもん
・・・・・・・・・・
なんせ眠くないのだからしょうがない。
ねぇ、そっち行っていい?
いいじゃん ひとつ枕で一緒に寝ようよ
まめちんのケチっ
なんで隠れちゃうんだよぉ~っ
仕方ないので・・・・・
めくってみる。
・・・・・・・・・・
ま、こんな感じでふたりの夜は更け・・・
寝顔を見たくて、起き上がって覗き込む。
眺めていると、コーフンしちゃって・・・・・
なかなか寝付けませんでした
ま、起きたらいつもどおり、股間で寝てましたけどね
って、いっぱいスペース空いてるのに
なんで股間なんだ?
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キックも、いろんなデザインが出てるんですね~
そんなふたりっきりだった昨夜。
早めにふとんを敷いて
電気毛布を入れておこうと押入れを開けると・・・・・
当然のように
速攻で入って行ったまめじろう
ひっぱり出そうと、慌てて反対側を開ける。
出てきたか
何がそんなに気になるんだよ
ぬぉぁっ
おまえに関係ないだろぉ?
ほら、ジャマだからあっちへ行った行った
・・・・・・・・・・・
それでも跳んで上にあがる勇気は無いらしく・・・・
またですか
右を開けると左に逃げ、左を開けると右に逃げるの繰り返し
ホコリだらけなので、押し入れは進入禁止のハズなのだが
ふとん敷き係りのオヤジとは
いつもこんな感じで遊んでいたのだろうか
まめちん?
そろそろおかぁさん、堪忍袋の緒が切れそうなんだけどな
逃げるじろうさんを捕まえる。
出たり入ったり、なにやってんだよ、おまえ
押入れは入ってはいけません
悪いコはどうなるか、分かってますよね?
さぁて、モフモフの刑に処しちゃおっかな
そんなわたしの手を掴むまめじろう。
やれやれなヤツなのである
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取っ手がたためて省スペース