ねこってこんなん。

アイロンかけてたら
な～んか足元をうろちょろするのである。
でも、危ないんでね。
なんで今日に限って起きてるんだ
いつも寝てるじゃないかと
ぐいっと押しのける。

すると・・・・

いきなりあの窓枠へ
ジャンプしましてね。

って、
なんちぅ
わんぱくな

いくら余裕だっつったって
タワーも無いのに
わざわざンなとこに上がらなくても

アイロンかけの
サイドテーブルに使っておりまして


んな怒らなくても
ほら、見てくださいよ、アレ。


さっきまでそんなコト、
ひと言もいってなかったじゃない。
なんで急に外なんか

いや、タワーでしょ
タワーとられた上に
あっちへ行けと言われたから
腹たててそんな行動に出たんでしょ？

無視すんな


見てくださいよ。

この空間ですよ？

・・・・

足元なんか、

この幅、
しかもカーテンのすき間めがけて
一発で飛び乗るのである。

お兄ちゃんは、こんなコト
やんなかったけどねぇ


ま、カラダの大きさの
違いもあるのだろうが・・・・


とにかくこいつは
わんぱくなのだろう


だめだね。
失敗したらどうするのさ。
あ、「ぼく失敗しないんで」
とか無しだからな？
どうせカーテンと壁に爪たてながら
盛大に落ちていくに
決まってるんだから

・・・・

とりあえず、
霧吹き置き場として使っていた
タワーを元に戻す。

ほら、まめぞう。
もう戻したぞ？


ってなワケで置き場のなくなった
霧吹きスプレーは
アイロン台に置かねばならなくなる。

まめぞう？
うっかりスプレー、落とすかもしれないから
もうソコでおとなしくしてるんですよ？

ソコに
いるんですよ？


こんなん、なのである




そんなきのうの朝ごはん。

前日にお米を炊いたので
おにぎりを作ってありましてね。


うん、この器、買ってよかった。
なかなか便利なサイズ感。

あとはインスタント味噌汁。

この片手椀も便利です


で、昼過ぎから・・・・

ひさしぶりの京都。

向かうのは藤井大丸の近く。
綾小路通。

写真、分かりますかね？
この家と家の間の・・・・


路地を奥へ。


いっぺん行ってみたかった
「酒処 てらやま」。

こちら、かの有名な
「食堂おがわ」で働いておられた方が
独立されたお店だそうでして・・・

本日の舌代。


お値段が無いので震える。


まずは生。


先付はバイ貝。


慌ててお酒をいただく。


冷酒は蛇の目お猪口で出される。

まずはお造り。
盛り合わせでお願いする。

まぐろ、いわし、いか、雲丹、鱧。
お塩とお醤油で。どれも超絶旨い。
って、このラインナップ。
いくらするんだ

名物、手羽唐。
バリバリでふわふわでジューシー。


蛤と葱のぬた。
って、蛤ほぼ蛤超絶贅沢
これもいくらするんだ

名物だし巻き。
やさしいお味。


鱧と松茸のたまごとじ。
松茸は中国産だそうで。
でも、とってもいい香り。
酷暑から猛暑にかわった京都で
秋を感じる・・・・やっと。ちょっとだけ。

いか酒盗炒め。
いつもの立ち呑みで食べるやつより
とっても贅沢な味。
ちょっとバター。濃厚。

結局ふたりで生4杯、
お酒5杯だったかな。

〆は・・・・

塩いくらと黄ニラの炒飯。
鮭といくらの旨みと塩味。
黄ニラ、しゃきしゃき。

旨かった。
もんげぇ旨かった。

で、お会計・・・・

20,000円ジャストだった。

こんだけ手の込んだ素晴らしいお料理と
あんだけお酒も呑んだのに
このお値段で済むなんて
超絶コスパのお店だと思います。


帰宅後、デセールは・・・・

千本玉壽軒の薯蕷饅頭と
塩芳軒のお月見団子。


お月見団子だよ？


うんうん。
そうなんだよ？


ほっとけ

オヤジ：はいはい、ぞうさんはダメですよ？

・・・・


月見団子とねこな夜なのである。


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コレコレ、分かります？
このサイズ感。
　
おにぎりのっけてもいいし
なかなか使えるサイズ感です。


左手でパっと持ち上げられるってのが
めちゃくちゃ便利です。
スタッキングできるし。
　
ただコレは
インスタント味噌汁には
ちょっとおっきかったな。
もうワンサイズ下のも欲しいかも。


コレ、送料無料で2,190円。
500円足せばミラー付きにもできるそうで
　
スタンドにもなる手帳型。
カラーもいろいろ選べます。


本日もイーグルスが勝ってます。
ポイント倍
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