最近、ニュートンに見守られながら放課後はずっとスピーチの練習をしていました
正確には学生が練習していて、それを手伝っていました
今日が予選申し込みの締め切りだったからです
昨日、なんとか録音が終わって音声ファイルを送りました
練習は会議室でしていました
中国人の先生達が選んだ学生を、日本人が絞り込んだ2名が申し込んだんですが、2人とも時間が少なかったのによくがんばったと思います
最初の時とは見違えるほどに上手に話せるようになりました
スピーチだけでなく、普段の会話の発音も上手になったし、明るく自信を持って話すようになったと思います
たった2週間ちょいの間にすごく進歩しました
それを思うと、マンツーマンでつきっきりで指導すると効果は絶大のようです
もともと選抜されるくらい優秀な子達ですが、目に見えて成長してくれると教えるほうも教えがいがあるし、なんとかしてあげたいと思う気持ちが強くなるというものです
もちろん、学ぶほうのやる気も関係していると思いますが
去年のスピーチ大会はあの船の問題で流れてしまったので、今年こそは!という思いです
それにしても、放課後の仕事がないと午後がすごく長く感じました
時間ってダラダラすごすと一瞬だけど、やろうと思えば短い時間でも色々できるなと思いました