占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

もしかして虫垂炎!?

2004年12月07日 | Weblog
昨日、ちょっとしたハプニングがあった。
いつもの月曜日ならば、子供が出かけてヤレヤレ!
と言えるのだが、そうとも言えない日であった。

三男が朝から、お腹が痛いという!
いや昨日から少しずつそう言うので、大丈夫かなあ~。
とちょっと心配である。

熱を測っても36,2度と平熱である。
しかし、無理に学校にやるのもちょっと心配なので
近くのすぐ歩いて1分くらいであるクリニックに行ってみて
たいしたことがなければ、学校に行かせようと思っていたのです。

それでクリニックに朝一番に出かけた。
そこでは、症状が中途半端で、ひょっとして虫垂炎にでもなっていたら
いけないからと言うことで、念のために
小児外科に紹介してもらう事になった。

これもすぐ近くにある金沢医科大に紹介状を書いてもらった。
早速行ってみた。
すぐに検査である。血液検査、尿検査、レントゲン検査と
マンモス病院なので色んなところを回ってやっとまた
元の小児外科に行った。

そうしたら血液検査の結果が出るまで1時間かかると言うことで、
待つことになった。
その間三男は元気なことこの上もない。
いつもと変わらない様子である。

私はひょっとして虫垂炎だったら、手術かもしれない!?
と思うと困ったものだなあ~と思っているのに
何処吹く風という様子の三男である。

本当にノー天気な様子である。
1時間後、血液検査も、尿検査も正常!
だたしレントゲンに影があった。
その影は何かというと、便の詰まっている影である。

三男曰く
「そう言えば、昨日から、ウンコがでていない。
空手の試合があって、その直前にトイレに行ったが、
もうすぐ始まるからと、呼ばれて全部出し切れなかった。
それからお腹が痛いようで、重たかった。!」
ですって、オイオイ!
そんなことで、病院周り?

とんだ人騒がせな、三男である。
まあ~小学3年生だから・・。
まだまだ子供だから仕方がないと思うしかない。

もしかして手術?かもしれないと思っていた
緊張感が吹き飛んだ瞬間、振り回されていた私が
馬鹿らしくなってきた。

大きな覚悟の後、小さい内容で済むと、ホッとする。
覚悟が大きいと得をしたような気がするから不思議である。

逆に小さな覚悟で、大きな内容のショックの場合きっと
困惑することだろう!
そう思って、自分の心を慰める私であった。

でもそのせいで、月曜日の大切な午前中いや、2時頃まで
がすべてパーとなってしまったのである。
その後一気にお仕事の整理に取りかかったのである。

あ~あ~しんど~!

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
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