家族が癌の病気をして思うこと！

「赤ちゃんの命名・ 姓名判断・改名相談・結婚後の名前・離婚後の名前鑑定は天使の占い」・遠山球希が感じたまま見たままをお届けします・・・・



今回、主人が胃癌になって
思うことがある。

人間関係の本当の心の距離である。

最近は癌と言っても
あまり珍しくなく、
「主人が胃癌になったの！」
と身近の人に言ってもあまり驚かない！


それはそれで良いことだと思う！

その昔、癌と言ったらもう、
イコール死という風潮だった。


それくらいまで、珍しく、
また死の確率が高いので、
告知しない時代だった。

現代は２人に1人が癌になっている。
そして初期の場合回復している人が
多くなっている。

だから、かなり慣れがそうさせているのか
あまり驚かない！


でも本当に当事者、そして家族しか
分からない痛みがある。

本当に心配して、声をかけてくれる人、
そうでない人がいる。

東京にいる子供達、
主人の妹さん、
主人の弟さん、
私の兄、
色々なお友達

わざわざ、病院まで駆けつけてくれた人

メールや電話での暖かい励ましの言葉！

やけに身に染みるのです。

本当に心配してくれる心が
ありがたい！

人は弱い時に、
人の暖かさをよく感知出来る。

そしてこの時、
人との本当の距離感が明確になる。

日頃は 仲が親密そうに見えても、
実はそうでない人がいる。

言葉は大変ですね！
頑張ってと言われてもそれが
心からそう言っているのか、
外交辞令でそう言っているのか
手に取るようにわかる。

家族の一大事の時、
心が窮地に立つと、
やけに心の感度が敏感になっている。


新たな発見の時である。


人間関係の仕切り直しして

さあ、出発です！






今日も一日、素敵な日となりますように・・

～心と体と社会の健康を豊かにする～
「天使の占い」遠山球希でした。







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