占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

我が家の天使はかぐや姫であった!

2005年11月10日 | Weblog
……赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定
の天使の占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。
……

かぐや姫が今日その使命を全うして帰った!

私がガンという告知を受けた時から2ヶ月の期間
我が家に滞在して奮闘してくれたのである。

私の替わりに家事一切をしてくれたのである。
だから私は安心して病院で過ごせたのである。
そして退院した後も1ヶ月居てくれたことになる。
その間体調を休め、回復のどれだけの手助けに
なったことでしょう!

この2ヶ月は本当に大変な期間だったと思う。
年齢的に76才という事もあるが、前にくも膜下出血をし
大手術をし今も定期的に病院で薬を貰い検査をしている身である。

それに加えて目も見えにくく、自分の体の維持も大変である。
でも根性が違うのである。
そのパワフルさは流石としか言いようがなかった。
朝5時か4時半に起きて子供達の弁当を作ってくれた。
そして6時半に出掛ける子供達を見送り、もう1人ちびちゃんを
起こしてご飯を食べさせて学校に送る。

それから掃除洗濯をさっさとして、夕食の買い出しに出掛ける。
自転車で遠くまでもチラシを見て安いと知ると出掛ける。
とにかくじっとしていないのである。

おでんなどは朝から下準備をするのである。
一日かかって出来上がったおでんは流石に格別である。
出来合いのおでんとは訳が違う!

夕食の後かたづけをしたらもう9時である。
それでやっと休むである。

そんなかぐや姫は本当に偉い!
ありがたい!
親なればこそ出来るのである!

老体に鞭打ちながらも良くやってくれたと思う!

昨日の夜、食事の前にみんなで一言ずつかぐや姫に
感謝の言葉を送るようドラえもんが提案した。
子供達から一言ずつ感謝の言葉が述べられた。

最後にドラえもんが感謝の言葉を贈ろうとして
話していた時、途中胸がつまって言葉が出てこなかった。

それを見て私の目頭が熱くなってきた。
私がいない時どんなにかぐや姫に支えて貰ったことか!
もしかぐや姫が居てくれなかったら家中メチャクチャに
なっていたはずである。
その熱い光景を思い出すと言葉にならない気持ちが理解できた。

人は一番困った時に必要となれる人になれると
言うことはどんな素晴らしく値のあることか!

その言葉を感謝を込めてかぐや姫に贈りたい。
ありがとう! かぐや姫!

我が家の天使はかぐや姫であった!

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」

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