占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

サスペンス劇場に寝る女!

2006年09月27日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

テレビでいつの間にかサスペンス劇場がここのところ
多くなってきている。
月曜日、火曜日、金曜日、土曜日と週のうち
4日もあることがある。

これに全部付き合っていたら時間が取られて
たまったものではないがやはりそのうち好きな俳優さんが
出ていたり、シリーズ物でやっているとついみたい気持ちに
勝てなくなってつい見てしまうことがある。

犯人は誰か?と探偵のような気持ちにさせ、
謎解きをする自分に快感を覚えさせようとしている。
犯人が自分の直感で当たると何とも言い難い気持ちになる。
名探偵コナンにまではいかなくとも、探偵気取りの
気持ちになるから不思議である。
だから私はどうしてもサスペンス劇場が好きである。

ところがそのサスペンス劇場を見る時
依然と比べると変化が訪れている。
ここ2年くらい前から体力の消耗が激しい!
その証拠に
「サスペンス劇場に寝る女!」と家族に
異名を付けられている。

「なんでこんなクライマックスの大切な時に眠るの?」
と言われても仕方がない。

自分でも眠らないでおこうといつも決意して
見ているが、途中一番大切なクライマックスの
夜の10時半くらいの犯人が誰か?
という大切な時間につい睡魔に・・・・。
どうしても睡魔には勝てないのである。

一瞬催眠術にでもかかったように
眠ってしまう!
一瞬の隙に眠っているのである。
はっと気づくともうとっくに終わっていたり
最後のエンデングの曲が流れていたりする。

あ~あ!
我ながら情けなくなる。
しかしいつもお決まりのパターンである。

だから最後の結果は分からずじまいに終わるのである。
情けないが今まで何度そういうことがあったことだろう!

最近は居直って、もう結果は分からなくてもいい!
と思って見ることにしている。
ソファーで寝そべってみると100%そうなのである。

眠らないためには寝そべらないで見ればいいのであるが
やはり寝そべってリラックスして見てしまうのである。
これに懲りない私である。

今日もサスペンス劇場に眠る女であった!

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」 
コメント
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