占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

やっと入院!

2005年09月13日 | Weblog
……赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定の天使の
占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。……


今日2時頃入院した。
いよいよ病院生活。
覚悟を決めているのであまり不安はない!

それにおなかの痛みやその他の症状も全くないのでよけいに
今のところ不安がない!

でも嵐の前の静けさのような不思議な気もしてくるのは否めない!
しばらく仮眠してうつらうつらとしていると
新しい主治医の先生がやって来た。

「手術日は22日です。これで最短コースの日程です。
担当の教授が海外の学会に行っていていないのです。
遠山さんの場合すべての検査を済ませているから、
ただ待つだけです。
病院にいてもなにもすることがありません。
ですから途中外泊を許可しますから
しばらくは家の方に行っていて
下さってもいいですよ!
まだ10日間くらいあります。
もしいまベットを確保しておかないとまた患者さんが入ってきて
ベットがなくなるから、この方法しか
ありませんね!」
と言われた。

ガ~~ン。
え~えこの状態で10日近くも
待たないといけないの?
どうするのこの長い時間。
それから早く切らなくっていいの?
転移しないの?

と言う疑問と不満が心の中を飛びかった。
でも今は待つ以外に道はないのだ!
今は静かに待つに限ると思った。

この待ち時間を有意義に活用しない手はない!
外見的に見たら、何ら病人とは思えない。
今までと変わった様子はないからである。

急に体重が痩せたとか、顔色が悪いとかまったくない。
それどこか太ったくらいである。
だから誰も私がガンだとは気づかない。
それどころか私自身が気づいていなかったのだから・・・。
だからガンとは怖いものだと思う。

しばらく病院でおとなしくしていることにしょう!
そしてちょっと外泊をしてかぐや姫を休ませてあげるしかない。


by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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