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チョコラブわんこ「おらぁ三太だ」

11歳ラブラドールシニア三太。母ちゃんは呼吸器内科の看護師として日々奮闘しております。

僕の街にも雪がきたーー!

2014年02月09日 | 三太


雪が積もった。




嬉しくて



楽しくて




いっぱい走って





顔を突っ込んで





たくさん雪を食べたんだ。





ずっと雪があればいいなぁ





今朝もまだこんなに雪があったのに





夜の散歩のときはなくなっちゃた。




夢だったのかな。






甘えん坊

2014年02月05日 | 三太
昨夜は中野にも雪が降りました。

積もるかな~とちょっとワクワクしてましたが・・・




残念。
水溜まりが、凍っただけでした。





ガリガリ






ペロペロ

切ないなぁ


そうそう、
トライアルに行っている五右衛門から写真が届いてます。

お兄さんと五右衛門。





こちらはお姉さんと。



いっぱい甘えてるかなぁ五右衛門。



よく、五右衛門君がトライアルに行っちゃって三太君寂しいんじゃない?
と聞かれますが、





いや~、
全く寂しそうではありません。

1人を満喫中。



お姉ちゃんのお腹で休み




兄ちゃんに寄り添い




勉強に付き合い




父ちゃんに甘える。






朝食にお邪魔し





狭いところに割り込んで、俺を撫でろと要求する。





今は三太だけの母ちゃんだから、いっぱい甘えさせようっと。




三太 ドナー要請

2014年01月08日 | 三太
レントゲンを見せてくれた。
シーズーの子。

脾臓が腫れていて、胃を圧迫していて全く食べられない。痛みもかなりあるだろう。肝臓、膵臓に転移しているガンの末期だそうで、完治は見込めないけのだけど、少しでも楽にしてあげたいと。

三太君協力してもらえないだろうか?






3時。ただいま手術真っ最中。
頑張って。
少しでも楽になるといいな。

予感

2014年01月07日 | 三太

組み立て、組み立て。





母ちゃん、また誰か来るの?


そうだよ。
明日来るからね。




そんなことより三太❗️また、拾い食いしたね
ご飯粒が付いてるんだよ!








そんなに、ゆっくり寝られるのも今のうちかもね。



それぞれの喜び  三太編

2013年11月28日 | 三太

 

病院の順番を待ってます。



待合室には小型犬(吠える)がいるので外で待ちます。

大型犬の飼い主って意外と気をつかってるんですよ


 

 

 

 

 

 

かさぶたと一緒に毛が抜けて、

 

 

 

 

 

 

 

皮がボロボロ出てきます。

 


三太の検査の結果、自己免疫性の疾患の疑いは晴れました。

ホッとしました。

 

しかし、リウマチ因子が+とのこと。


脚を引きずったり、腰の不安定さ、関節の腫れは影響しているかもしれません。

背中の傷が治ったら、そちらの検査と治療にとりかかることになりそうです。

今飲んでいるお薬は徐々に減らしていくことになりました。

 

 

とにかく薬の副作用でおしっこが近いうえに、大量です!!

 

しているそばにしゃがみこみ、ハイハイの掛け声とともに

トイレシーツを素早く交換する母。

まさに ”わんこそば” ならぬ”ワンコシーツ”な感じ。

 

 

・・・

 

 

 

トイレまで間に合わないこともあるので廊下にもシーツをひいています。。

 

 

 

 

 


熱もさがり、ちょっとダルさが減ったのか、今日はハウスから出てきて休んでいました。

 

お散歩はまだ、お家のまわりしか歩けませんが、希望の光が見えてきました。

 

  




今回、三太は自己免疫性溶血性貧血の疑いがありました。
検査の結果、違うことがわかりましたが重症の場合は輸血を必要とする病気です。


以前、病院から三太に供血の要請がありドナーになったことがあります。

そのときの様子はコチラ 「ドナー」

 

日本では犬や猫の血液バンクが整備されていなくて
多くの動物病院では輸血が必要となった場合には、各病院で血液を入手しなければならず
輸血のために動物を飼育していたり(供血犬、供血猫)ボランティアに頼っているのが現状です。

この病気以外にも、交通事故や手術、ガンなどで輸血が必要になる場合があります。
特に大型犬には輸血が大量に必要です。


三太から輸血されたワンコは今も元気に飼い主さんと暮らしているそうです。
治療を尽くして輸血が最後の砦だったと。
三太の血液で命が繋がったと。

 

飼い主の誰もが思うはず。
輸血で助かるのなら、何とかドナーを探してでも助けたいと。

供血の輪が広がれば、それだけ助かる命がある。

 


リウマチ因子が+でも問題なくドナーになれると先生から伺ったので、三太のドナー登録をお願いしてきました。

 

また役に立てるように、まずは回復しないとね。

 

 

 

 

 

 

ポッチ~ママより、

ペロキャンエール頂きました。


可愛くて食べるのもったいないけど、

 

 

 

 

 

 

食べちゃおう~










ご訪問ありがとう☆





































三太と四音 それぞれの幸せ

2013年11月26日 | 三太


三太、グッタリして寝てばかり。
多飲多尿と、食欲は薬の副作用。

夜中に鳴いたり、呼吸が早く苦しそうであきらかに弱っています。


ネットで調べると、良くないことばかりが目につき会社で号泣。

病院通いと不安で心が折れそうになりました。

父ちゃんに怒られてしまいました。

そうだね、泣いても三太が良くなる訳じゃない。




四音も三太が心配そう。





大丈夫かい?




出たり、





入ったり、





出たり、










もぅ~、うるさくて寝てらんないよ。





主を追い出し、物色中…









そして、やっぱりくっつきたい。










ねぇ、四音さん。
明日はお見合いだね。


三太は明日、検査の結果がわかるんだ。





お互いに、良い結果だといいなぁ。




どうか、未来に繋がりますように。

三太 体調不良再び

2013年11月23日 | 三太
1日目

首、背中を痛がる。
触ると異常に嫌がり噛もうとする。
噛もうとするのは初めて。
四音と遊んでいるとき、四音に首を甘噛みされて、悲鳴をあげた。



診断は


確かに、噛まれた傷があるので遊んでいるときに出来たものではないか。打ち身、ひねり、もしくは、椎間板ヘルニアの可能性あり。
痛みどめで様子を見ることに。







病院から出ると



ん⁈




お~い三太!




迎えに来たのかよ





サンキューな







2日目

首から出血しているのを見つける。
確かに、昨晩も四音とバトルしてたけど、いつものように甘噛みしてるように見えたんだけどなぁ。
しばらく、接触させないようにしてみる。




3日目





夜中に嘔吐を繰り返す。
おしっこも全く出せない。
背中から尻尾付け根にかけて岩のように硬い。
湿疹から出血。
100ヶ所以上ある。









先生はそうとう痛くて、寝られなかっただろうと。

すぐに血液検査、吐きどめ、痛み痒みどめ、ステロイド、抗生剤の点滴開始




午後には退院





疑われる病名は
全身性エリテマトーデス
または、リウマチ
どちらも免疫機能の異常、自己免疫低下よって起こる疾患です。


血液検査の結果は来週のなかば。









4日目


ステロイドが効いたのか
だいぶ良くなっているらしい。



ただ、ステロイドは強いので状態を見ながら減らしていくと。






かさぶたと一緒に毛がごっそり抜ける



食欲はある。
元気が戻りつつあるも、散歩では疲れるのか、脚が痛いのか、たまにゆっくりになる。






三太の病院通いで、散歩と食事以外なかなか四音さんをかまってあげられなかった。ごめんね。




今日はみんなで、のんびり散歩しようね。