Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《お家で焼き肉》
パパちゃんが「肉。肉。肉食べたい！」と　うるさいのですが、焼き肉食べに行く予算はなく(-_-;)
しょうがない。家でやるか…
と、暑いなか自転車こいでスーパーに行って材料調達。
ホットプレートで焼くつもりでしたが「そう！そう！アレ使ってみるか!」と思い出したのが写真のプレート。
１号が、町内会の餅つき大会で当てた品。
当てた時、箱の写真を見て「肉が入ってる＼(^o^)／」と勘違いした１号。
プレートだけだと知り、ひどくガッカリして「つまらん…」と　お蔵入りになっていました。

カセットコンロを出して、上手く焼けるかどうか？ワクワクo(^o^)oしながらのスタート。
おぉ～思ったより、いい感じぢゃないですか！

だけど、お部屋が霞んでる～(゜□゜)

大変だ～!
網戸まで開けて、扇風機２台をガンガンに回して、ジュージュー焼いてみました。
暑くって、匂って、なんだかとても楽しい夕食になりました。　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《カブトムシ》
我が家は４～５年前からカブトムシを育てています。
最初は、山で見つけた１ペアからスタートしました。
少しずつ掛け合わせを変えるため、お友達と交換したり、ペットショップで買ったりして、ドンドン家族を増やしてきました。
今年も20匹ぐらい成虫になりました。

夏休みになってすぐ、玄関の前にカブトムシが一匹ひっくり返っていました。
「ん？我が家のカブちゃんが脱走したのかなぁ？」と見て見ると、羽の無いオスでした。
随分弱っていたし、後ろ足も変形していて、前に進むのも大変な様子です。
そんなに長い命だとは思えないし、他のカブトムシとは一緒に飼えないので、息子たちにも「自然の命だから…」と話して、見捨てようとしました。
しかし息子たちは気にするし、どうしてもほっておけない気になってきて、小さなバケツに腐葉土とゼリーを入れて命が終わる日まで飼う事にしました。
明日の朝は無いだろう…と思っていたカブトムシは、ゼリーをいっぱい食べて、バケツの中をガタガタと動きまわり、昨日の夜まで飼う事が出来ました。
朝は、とても元気で蓋の代わりに使っていた網を伝って、脱走していたのに…
１匹だけ分けて飼っていたので、動かなくなった姿を見つけた時はガッカリしました。
１号も空になったバケツを見て「ダメだったんぢゃね…」と悲しそうにしていました。
あのカブトムシは、生まれて少しでも幸せだと思ってくれたでしょうか？　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《ほおずき》
夏休みなので、ちょっと豪華なランチに連れて行ってもらいました＼(^o^)／
和食の素敵なお店で、私の財布だと来る事は出来ません(￣ー￣)
美味しい料理が続き、ある料理に添えてあったこれ。
なんだかわかりますか？
最初見た時は「何？この枯れ草？」って感じだったのですが、女将さんが「食用ほおずきですよ!試してみてください。」と言われたのでチャレンジ!
まぁ大体「食用」って付けた物で、美味しかった試しが無いのと、見た目の地味さ、ほおずきの匂いなどのイメージを合わせての総合的判断「不味い」と決めて、さてパクり！
美味し～い(*^^*)
野球だと（高校野球のシーズンだから…)、９回裏２死での逆転ホームラン。ってぐらいのびっくりを味わいました。
何の嫌味も無い、優しい甘味です。
青臭いイメージの「ほおずき」はどこに？
あぁ～素敵な美味しさだったけど、私の人生で再々会えばしないでしょう…　　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《似島海水プール》
今年もやって来ました！
似島海水プールです。
２号は初めての海水プールです。
昨日の夜から「あぁ～楽しみ～」ってワクワクです。
宮島の花火大会と合わせたコースを色々考えましたが、昨日考えるんだから、すべてが遅い…
来年の夏休みの予定は、早くから考えよう…と毎年思うんだけどなぁ　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《これが全部》
まんが図書館で借りた、家族４人分の「まんが20冊」です。
息子たちと私は、冬の休日のお出掛けに図書館を使うので「貸し出しカード」をそれぞれ持っていますが、行動を共にしない事が多いパパは、貸し出しカードを持っていませんでした。
本日、まんが図書館で貸し出しデビュー!
「パパも本を借りれる？」って１号に相談したパパ。
「ぢゃあ、こっちに来んちゃい!」って１号に連れられ、貸し出しカードを作っていました。（おぉ～頼れる息子１号よ～偉いぞ～)
ママに聞くと「はんっ？」と嫌そうにされる。２号はぼんやりだから無理。
１号に相談とは、パパの選択は素晴らしい！（１号とは違うところで褒めれるなぁ…)
みんなで借りたい本を選んで、かごに入れていると「うちだけで、こんなに借りても良いの？」とパパが一言。
すかさず１号がムッとしながら「いつでも５冊貸してくれるよ。公民館だって５冊貸してくれるよ!」って…
その通り。
１号も成長したもんです。　　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《まんが図書館》
最近１号は、ひたすら「まんが」を読んでいます。
「ドラえもん」「怪物くん」「ゲゲゲの鬼太郎」ときて、今は「ドラゴンボール」「ワンピース」「ベイブレード」「ペンギンの問題」…と、次々と読んでいます。
元々、読書好きで、本もドンドン読んでしまいます。（あまりにも早く読むので、適当にめくっているだけなのでは？と疑って、私も同じ本を読んで内容を質問した事もあります。)
パパの小遣いや、おじちゃんたちからのお下がり、祖母からのプレゼントetcいろんな方法で本を「まんが」を手に入れていますが、読むスピードには追い付かない…
そこでママの提案。
「まんが図書館で、１日中まんが読んだら～？」
すぐに乗って来ました。
借りれるシステムは秘密にしていたのだけど、一緒に読んでいたパパやママの方が、やめられなくなって、家族分の20冊を借りちゃいました。　　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《お墓参り》
お盆のお参りに行って来ました。
１号の入学式のちょっと前、天国に逝ってしまったおばあちゃんのお墓参りは、近くを通る度にいつも行っているけど、お盆のお参りは特別です。
だって、カラフルな灯籠を持って行けるのですから!
いっぱい灯籠が立つ　お寺の境内は、なんだか明るく、いつもの落ち着いた感じとは別物です。
２号は、お参り好きで報告好き。今日は「上手に字を書けるようになったよ～」って、怪しい手紙を持って行ってました。
親だから読めるけど、ばばは、天国で困っているのでは…　　　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《息子たち》
Mamachenが長期休暇の時だけのblog、ＭＡＹＵの「お休み日記コーナー」に登場する息子たちの紹介を、今更ながらにやっときます!
今までに何回の「お休み日記」を書いたのか定かではありませんが、初登場の時は２人共、保育園に通っていました。
元気で、騒がしく、いつでも動き回ってる１号と、のんびり、ボーっと天然の２号。
２人を保育園に迎えに行くと、園庭の真ん中を駆け回る１号と、園庭の隅で座り込んで、砂遊びをする２号。
産まれた時から、ズーっと大きな１号と、小柄で月齢も小さいため、クラスでも「バブちゃん」扱いだった２号。
全くタイプの違う２人に「どうしたら良いのだろうか…」と、本当に困っていた時期から、ただいま少し成長して、１号は小学２年生。２号は年長さんになりました。
相変わらず、タイプは全く違う２人ですが、子ども自身が自分の意志をハッキリ示してくれる様になったので、随分対応しやすくなりました。
が、「オレは、これ!」「僕は、こっち!」と、てんでバラバラの選択をするので、お付き合いする時間は倍掛かってしまう結果に…
どうしたら中間が出来るんでしょうか？
こんなバラバラ息子たちとの、ドタバタ夏休み。よかったら読んでください。　　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《家庭菜園》
今年、１号が学校で「夏野菜を育てる」のに便乗して、我が家でもトマト・キュウリ・ピーマン・カボチャを育てています。
大きな鉢を買い、良く育つ土を買い。毎日、２号が点検をした夏野菜たち。
収穫は…
キュウリ２本。プチトマト30個。以上。カボチャは沢山の花を付けるんだけど、雄花ばかり…
ピーマンなんて、花さえ咲きません。
キュウリは沢山の花が咲き、小さな実までは育ったのですが、雨や風の被害で、食べれる程に成長したのは２本のみ。
プチトマトのアイコちゃんだけが、食卓を賑やかにしてくれています。
でも、かなり高価なアイコちゃんです。　　　　　ＭＡＹＵ

Mamachenの夏休み。私の夏休み。

《１号の見た母》
毎日、日記を書いてる１号。
学校に通っている日は、毎日　目を通すんですが、夏休みは、ほっていました。
今日、久しぶりに見てガーン！
八月七日　土
　プールがおわって、家に帰ったら、お母さんがねていたので、ぼくもねました。
　おきてから、ひるごはんをたべました。
　ラーメンでした。
　べんきょうをして、せみとりをして、よるごはんを食べました。
　さしみが、おいしかったです。　　　　　by　１号
すごい、ウソは１つも書いてない。だけど、嫌な内容だ…
ちなみに朝は菓子パンでした。
包丁も私も休業日　　　　　ＭＡＹＵ