ホネホネ団とあそぼう

３月１０日（土）１４時～、大阪ボランティア活動振興基金、地域福祉・市民活動協働推進事業の助成を受けて

『ホネホネ団とあそぼう』　を開催いたしました

動物教材研究所pocketの松本さんとなにわホネホネ団のメンバーさんが、本物の動物の骨を持ってあそびにきてくれました。

はじめに、メンバーの皆さんの自己紹介。

その後、松本さんによる「動物クイズ」がはじまり、集まった子どももおとなも真剣にクイズの答えを考えていました。
コアラの赤ちゃんが生まれたばかりの時の大きさって？そんなに小さいの
キリンの赤ちゃんが生まれたばかりの時の大きさって？そんなに大きいの
おんなじ赤ちゃんなのに、大きさが全然違ってびっくり！
あちらこちらで「へぇ～！」「そうなんだ！」という声が聞こえていました。
いろいろな動物のクイズやお話を聴かせてもらいました。



そしてそして、そのあとは動物の骨の登場です！
みんなわくわく・・・
かぶせていた大きい布をとると。。。

ライオン、しまうま、日本ざる、しか
まっしろな動物たちの頭骨が目の前に現れました
ホネホネ団さんが手にとってもいいよといってくださり、子どもたちは興味津津、手に取り、持って、骨の感触を確かめていました。

目の前で動物の骨がみれて、そして触れるなんてこんなチャンスめったにないですよね

しかの毛皮も出してくれました。とっても気持ちのいいさわり心地に、小学生の女の子たちがとっても気に入ったようで、腰に巻いたり、椅子に掛けてゴージャスにしたり、地べたにひいて寝転んだり、すわったりしていました～

その後、みんなで工作のとびだすえほんを作りました。
ホネホネ団の方の説明を聴きながら、それぞれのとびだすえほんが作れました

わいわいと楽しく、とっても素敵な時間を過ごさせていただきました。


松本さん、ホネホネ団のみなさん、どうもありがとうございました！

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