シュッポッポ西 ３月１４日 水曜日は
朝からたくさんの親子でにぎわっていました
春から幼稚園に通うお友達も多く広場は幼稚園の話題もチラホラ聞こえてきました
そんな中 広場では
ご希望のママにフット＆ハンドトリートメントの施術をさせていただきました
シュッポッポにくるママ達が１０分だけでも幸せになってくれたら
そんな思いを込めて施術させていただきました
ハンド担当石松は凝ってるところをさわってしまうとほぐしたくなってつい・・・
フット宇都宮は施術後ご希望であればセルフケアをお伝えします
前回好評をいただいたヘッドは今回ももちろんさせていただきました
ウトウトされてるかたもチラホラ
今回のハンドの様子です
次回は４月１１日水曜日
その次は５月９日水曜日
いずれも
ハンドは１１時から
フットとヘッドは１３時からです
最後は絵本をよんで
おうちに帰って お昼寝できたかな？
うちは夫婦そろって絵が苦手
だから息子たちも絵が上手くはなかった
私は息子が幼稚園のころ 息子の絵と友達の絵を比べていました
それを見ていた息子は自分は絵が下手なんだと書く事が嫌いになりました
私自身 親からほめられることがなかったからなのか
子供をほめることをしてませんでした
20歳を過ぎた今でも「俺は絵が下手だから」と言います。
その言葉を大人になって言われたときに気が付きました
私の子だから下手なんじゃない
下手だと思わせたから下手になったんだ
描く自信を私が奪ってしまいました。
自信を取り戻すためにはどうすればいいのか
もう大人になった息子は絵を描くこともないので自信をつけさすのは難しいのかもしれないけど
ほめることはできます
落書きなどで絵を描いたとき「なかなかうまく書けてるやん」とほめます
いくつになってもほめられるって嬉しいと思います。
けなされることに慣れてる息子は
ほめられると少し照れながら 「やっぱり俺下手やな」と言います
それでも私は 「うまくなってきてるやん」と褒めます
夫は時々けなしますが私は褒めます。
幼いころに傷つけてしまった息子の気持ちはどこまで回復するかわからないけど
ほめられると嬉しい気持ちを息子にインプットしていけたらと思います
もし 他人と比べてしまった 下手だといってしまったとおもっても
ご自身を責めないで。悪いことではないんです
ほめることが苦手なだけなんです。
これからたくさんほめてあげればいいのですから
息子が幼稚園のときに描いた絵がでてきました
この絵は 当時の幼稚園の先生がとてもほめてくれた絵でした
ほめられることが少なかった息子は照れていたのを覚えています
とても大好きな絵 私の宝物です
