こんにちは
SHCマルタ留学ドットコム富岡小百合です。
今回は、■「エミレーツ航空でマルタに出発! 日本→ドバイ」の記事の続編としてドバイからマルタまでの道のりをご紹介します。
前回はドバイに到着をしたところまでのご紹介でしたね(^^)
ドバイに着陸をしたら、乗り換えがあります。
「Arrival(到着)」ではなく「Connecting や transit(乗り継ぎ)」を目指して進みましょう。
手荷物検査通過後に次の出発ゲートに向かうという流れになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/81/3872aa35f25a440799570ea439f3236e.jpg)
▲ 現在6:00AM
ドバイの空港は早朝でも活気付いてますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/40/13cce4501e30b46e1bbd32cd045652a1.jpg)
▲ ドバイの空港は、ターミナル間をつなぐメトロもある程広ーい!
ですが、いたるところにわかりやすい案内が記載されているので道に迷うことは無いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/96/6142a5af854d0a88ca1c5a8dba4a85bd.jpg)
▲ ゲートの情報はモニターでチェック。
ゲートまでは、ものすごく遠いこともあるのでゲートには余裕をもって行くようにしましょう。
ドバイーマルタ間のフライトは経由便となります。
※経由便とは
最終目的地のA地点へ向かう途中、別の場所B地点に立ち寄るフライトのことです。
Aが最終目的地の場合、経由地Bでは乗り降りする旅客を機内で待機します。
乗り換え地点で途中降機することはできません。
最終目的地のA地点へ向かう途中、別の場所B地点に立ち寄るフライトのことです。
Aが最終目的地の場合、経由地Bでは乗り降りする旅客を機内で待機します。
乗り換え地点で途中降機することはできません。
経由地は、キプロスやチュニスとなるケースが多いです。
今回私が利用した便は、チュニス経由でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/32/06dad0374a35c76fe652fc55b8eed941.jpg)
▲ 機内はほぼ満席
ドバイからチュニスまでは約7時間程度。
途中で2回(朝食とランチ)のミールサービスがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e6/30baaf6d4a545b6e213fdd1192087a67.jpg)
▲ チュニスに着陸!
マルタまであとちょっとです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/24/b210d6d34b99d83feac9df496bfd6644.jpg)
▲チュニスが目的地のお客さんがどっと降り、若干機内が空きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bf/44667c1885ec1daf8e5f8ea1f201d6a9.jpg)
▲ 機内エンターテイメント
マルタが最終目的地の方は、飛行機の外には降りることが出来ないので機内で待機です。
飛行機が地上にいる間も機内エンターテイメントが使えたので、映画を見ながら待機。
一時間程待って飛行機が再出発。
チュニスからマルタまでは近いので40分ほどで到着。
離陸して軽食が配られたと思ったら、すぐ着陸というあっという間のフライトでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9d/4bec9d86a6f028544bfc486151c26906.jpg)
▲ やっとマルタに到着~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d9/1063b29618d61b21af03683553cf8823.jpg)
▲入国審査後にこの道を通り、手荷物レーンへ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/2a/33d4984ab4997a3ecdf1167adef4137f.jpg)
▲ 到着ゲートでは学校の送迎スタッフがお出迎え
以上がドバイ~マルタまでの道のりです。
ドバイからチュニスを経由してマルタまで約9時間半。日本出発から約一日は経過しています。
移動距離は長いですが、その分マルタは日本から遠い国です。
日本人が少なくアジアとは異なる文化圏の国なので、新たな発見や貴重な文化体験ができるという利点がありますね!
外国で生活をする上では、大変な事も多くあるので
ポジティブに物をとらえるということがハッピーに生活をするために重要な事の一つだったりします(^^)/。
とはいえ、正直日本からマルタまでの移動後は
いや~~~ここまで長かった~~~~~~~~~!!!!!!!!と毎回思います(笑)。
渡航後は、時差ぼけの影響もじわじわと出てくることに加え
新しい環境での緊張もあるかと思いますので、ご到着後は体調を崩さないよう休息を取ることも忘れないでくださいね。
マルタ留学専門サイト マルタ留学ドットコム
http://www.malta-ryugaku.com
info@malta-ryugaku.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます