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マルタ関連のテレビ番組のお知らせ

2011年03月31日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

マルタ関連のテレビ番組のお知らせです♪

2時間のスペシャルの番組、「時空ロマン世界遺産ミステリー」が
明日4月1日(金)テレビ東京系列にて21時から放送されます。

今回の撮影には、俳優の伊藤淳史さんと女優の真木よう子さんに
マルタまでお越しいただき、謎を追っていただきました。

明日の夜、お時間があるようでしたら是非ご覧いただければと思います。



番組ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/newtitle/81988.html



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マルタで自転車を活用したいのですが・・・?

2011年03月30日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

皆さん元気に前向きに節電生活楽しくやっていますか!?
私は家族で話し合いをした結果、自転車を購入しました。
なるべく車で外出しないためのツールです♪

ご出発前の留学生からマルタで自転車を活用したいのですが・・・?
というご質問をよくいただきます。
正直マルタではママチャリを見た記憶がありません。
バス代は近距離では50円と安く、市民の足です。
また地形が山はないのですが、勾配が多くてかなりしんどい地形です。

マルタで自転車というとマンテンバイクでヘルメットして
スポーツとしての自転車というイメージです。

こんな事まで国によって全然違うのって面白いですね♪




▲ 坂の多いマルタの街並み


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キリスト教の告別式

2011年03月24日 | 石原直美のプライベート
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

私事ですが、今日はとってもお世話になったおじい様の告別式に参列しました。

初めて列席したキリスト教の告別式
たくさんのお花に囲まれて故人の想い出を偲ぶ形式は
哀しいけれど心地良いものでした。

マルタでの一般的なお葬式はこういうのかな~と思いながら・・・。
マルタ人のお葬式に対する感想が"Beautiful"と言っていた意味がよく分かりました。


私は6歳からの13年間おじいちゃんのお家でピアノを習っていました。
そんな私が初めて英語に出会ったのが小学校5年生
おじいちゃんのお嬢さんが運営している英会話教室でした。


今こうして、英語に携わるお仕事を私がしているのも
おじいちゃんのお陰かもと、ふと思いました。
人とのご縁て神秘的ですよね。
私も知り合いとなる人、皆の笑顔に関わりを持てるようになりたいです。


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NHK広島放送局「百歳バンザイ!」
10月9日(土曜日)午後1時50分~2時00分(NHK総合)

http://www.nhk.or.jp/100banzai/file/2010/1009/index.html

英語の学習はエンドレス ~ 東京・吉田修二さん ~



「60年以上英語の勉強を続け、さらにはドイツ語にも挑戦中という百歳、東京都町田市の吉田修二さんが今回の主人公。外国語の勉強は心が躍るという修二さんは、英字新聞を毎日音読し、気になる単語は愛用の電子辞書で調べます。

ドイツ語は、難しい発音を歌って身につけ、言葉の意味は辞書を片手に歌詞に込められた深い意味を読み解こうとしています。尽きることのない向上心を持ち続ける修二さんの日々を描きます。」



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PS. こんなに素晴らしいおじぃちゃんに出会えた事に感謝です。
  101年間の人生お疲れ様でした。



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リビア情勢とマルタ

2011年03月21日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

東北地方の地震とリビア攻撃など心配事がつきない毎日ですが、
マルタで働くECの中村はるかさんからリビア情勢とマルタに関するメッセージをいただきました。
下記にご紹介いたしますので、お役にたてれば幸いです。

こんにちは、ECの中村はるかです。リビア情勢において英・仏・米をはじめとする国々が軍事的介入を開始、地中海に位置するマルタの情勢が心配になられる方もいらっしゃるようですので、現地での様子をお知らせ申し上げております。

マルタでの報道や人々の様子を見ている限り、「マルタの近くで戦争が起きる」という緊迫感は全く無く、マルタで見る関連ニュースも、CNNで見る関連ニュースも、またNHKで見る関連ニュースも、同じような内容、感覚です。その一因として考えられるのは、マルタは平時から中立宣言を行っている国であるため、マルタ人や政府の意識の中に戦争に積極的に参加するという意識はまず無く、またそのため実際今回の軍事行動において、地中海にて利用されているのは、既に国として賛同の意を表明しているイタリア、シチリア島などの軍事施設となっております。

またマルタは歴史的に、他のヨーロッパ諸国に比べるとリビアとは比較的良好な関係を維持して来たという経緯があり、マルタ人の意識として、また恐らく事実として「リビアがマルタまでを攻めるはずがない」という感覚もあります。ただしもちろんEU加盟国の一員として、また地理的条件から、何があっても全く我関せずということは、一国家として取るべき行動ではないため、何かあるとすれば、リビア情勢が混乱をきたし始めた頃と同じような人道的協力、例えば国外退去者、避難を要する人々の中継地としての役割などが考えられるかと思います。

ですので、海外の政治情勢の影響を全く受けていない状態の国にしか行けない、行きたくないというので無い限り(その意味では、イギリスもアメリカも行ける国ではなくなってしまいますが)、今回のリビア情勢を理由にマルタへの渡航を取りやめる、心配するという必要は、少なくとも現地にいる限り全く感じず、また普通のマルタ人が今回のリビア情勢について、特に心配しているということもありません。
元来遠く離れた国、情報の少ない国については、一部の情報だけが、または推測が事実のようになって独り歩きしてしまうということがございます。もちろん私も政治や軍事情勢の専門家ではないため、見通しが外れることが無いとは100%は言い切れませんが、まずは現状報告とさせていただきます。


【終了】

現地からの報告は以上となります。
最後になりますが、本日の午後3時から留学説明会を予定通り実施します。
場所は新宿のHIS本社ビル1階語学研修デスクです。


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暖房器具を利用しないマルタのお家

2011年03月18日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

3月後半なのに寒いですね。。。
電力が足りないという事で、エアコンはもちろん
石油ファンヒーターもつける事無く1日頑張ってみました。
(灯油も貴重ですからね・・・)

夕飯は寒いのでガス台の前に椅子をおいてお鍋にしました。
(この際ホットプレートも自粛してみました。)
部屋が寒いので、最初は鍋に手をかざしていましたが
食べ始めると本当に暖かくなりました。
被災地の人に早く暖かい物を分けて欲しいと実感しました。

TVは地震速報が来るのでつけていましたが、
そんな時に被災地で「ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにしている」と報道がありました。
そういえばECマルタ校に勤務する中村はるかさんも
暖房器具を利用しないマルタのお家では、これが便利!と以前から言っていました。
マルタでは電子レンジもないお家は結構あります。
皆さんオーブンで料理をするのです。

本日の写真のお家もそうですが、エアコンはないけれど
インテリアは無茶苦茶カワイイ!!
私はマルタのお家が大好きです♪

マルタでは当然の生活の知恵が実は結構役にたつかもと思いました。
電気に頼りすぎな生活を見直す必要性を実感です。




▲ 暖房器具を利用しないマルタのお家


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本日ご出発予定だったマルタ留学ドットコムの留学生

2011年03月17日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

残念な事にルフトハンザ航空の成田就航が一時見合わされています。
マルタへ長期留学される方は、こちらをご利用になる方が多いです。
ルフトハンザ航空のホームページからコピーした情報を送らせていただきます。
慌てずに冷静に対応してください。

実際に本日ご出発予定だったマルタ留学ドットコムの留学生は
先程無事にセントノレアよりフランクフルトに向けてご出発されました。
長い旅程だと思いますが、ここは辛抱、皆で頑張りましょう!!


日本路線の運航について(ドイツ発3月16日および日本発3月17日以降)
(3月16日10時30分現在)

3月16日ドイツ発および3月17日日本発以降のルフトハンザ日本路線につきましては、下記のスケジュールにて運航します。このスケジュールは最短でも3月21日ドイツ発および3月22日日本発まで継続されます。すべてのフライトがソウル(仁川)に途中降機し、乗務員の交替と給油を行います。

ドイツ発 3月16日~3月21日
LH 710* フランクフルト13:30発-中部11:00着(翌日) エアバスA340-600
LH 714** ミュンヘン15:35発-関西13:35着(翌日) エアバスA340-600
LH 740*** フランクフルト14:25発-関西11:50着(翌日) エアバスA340-600

*3月16日フランクフルト発は中部11:10着(3月17日)
**3月17日ミュンヘン発は関西13:15着(3月18日)
***3月16日はフランクフルト14:20発-関西11:55着(3月17日)、3月20日はフランクフルト14:15発

日本発3月17日~3月22日
LH 711+ 中部12:00発-フランクフルト19:25着 エアバスA340-600
LH 715++ 関西15:35発-ミュンヘン22:55着 エアバスA340-600
LH 741+++ 関西12:50発-フランクフルト20:05着 エアバスA340-600

+3月17日は中部13:05発-フランクフルト21:00着、3月18日はフランクフルト19:00着
++3月18日は関西14:15発-ミュンヘン21:15着
+++3月17日は関西12:55発

なお、このスケジュールは予告なく急に変更になる場合もありますので、lufthansa.comの発着案内にて最新情報をご確認ください。

成田発着便の航空券をお持ちのお客様につきましては、東京と中部空港または関西空港間の交通費を後日ルフトハンザより払い戻しをさせていただきますので、恐縮ながらお客様ご自身にてご手配およびお立て替えをいただきますよう、お願い申し上げます。

ドイツ発3月22日および日本発3月23日以降の運航スケジュールにつきましては、決定次第お知らせします。


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マルタでは停電は日常茶飯事

2011年03月16日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

東北地方のニュースは本当に悲しい映像ばかりです。
都心も同じように混乱していて通勤通学の疲労が
蓄積されているのがよく分かります。
ついつい暗い気持ちにもなってしまいますが、
被災者を支えるためにも頑張っていきましょう!

日本では初めて行われる計画停電ですが、
実はマルタでは停電は日常茶飯事です。
夏になると電力使用が一気に増えるので
政府が強制的に地域分けをして突然停電となります。

もちろん事前通知は一切無しです。
ですのでECマルタ校は自家発電機を所有しています。
もちろん5☆ホテルも皆自前で発電機を持っています。
個人の対策としては、冷凍食品は買いこまない。
冷蔵庫には最低限の食料しか入れない!と言っていました。

日本の計画停電の話をしたら、通知するなんてそれはスゴイと言われました。
マルタより優れている物がたくさんある日本ですが、
マルタから学ぶ事も多いと思いますよ♪
節水、節電はマルタ人大得意です!!
留学生の皆さんは、そんな生きる力をたくさん学んできてください。

そしてマルタ留学を現在検討中の日本にいる皆さんは
まだ見ぬマルタの地での倹約生活をイメージしながら
今日の節電を実行しましょう。

私達の行動は、電気のスイッチを「消す」のではなく、
その行動は東北地方に「命の火を送る」だそうです。

マルタ留学の輪で助け合いの火をともしたいです♪
賛同してくれる方、是非目の前のスイッチを昨日より一つ多く消してください!!


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明日のマルタ説明会を予定通り開催いたします。

2011年03月12日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

皆さんは地震の影響はいかがでしょうか?
東北地方の方には本当に残念で旨が痛む思いです。
テレビの映像がとても自分の国「日本?」と思うほどの衝撃でした。

マルタ留学ドットコムでも電話が通じずに業務に若干の支障はでましたが、
お陰様で怪我もなく、無事に過ごすことが出来ました。

昨日はマルタが朝になると、まずESEの校長から
「日本と東京がすごい事になっているが、直美と他のスタッフは大丈夫か?」
とメールが届き「あ~、こんなに早くニュースが駆け巡るんだな~」と実感しました。
また遠くから朝一番で心配してくれる友人に感謝でした。

続いてEC、チェンバーと現地の日本人スタッフとやり取りをして
週末出発の留学生の再確認と対応を話し合いました。
今週末はご出発者が5名様で、ご帰国者が10名いますので
本当に飛行機が飛ばなかったらどうしょうかと冷や汗ものでした。

HISのスタッフも夜中まで連絡をとり続けてくれて
本当に頼りになるし、やっぱりチームワークが大切ですよね。。。

今夜は無事にエミレーツが成田から出発する事になりました!
留学生それぞれの方が色んな思いを抱えてご出国されると思いますが
無事に滞りなくお手伝いが出来て良かったです。

また明日のマルタ説明会を予定通り開催いたします。
会場は狭くなりますが、精一杯マルタ留学を皆さんにお伝えしたいです。

最後にもう一度、1日も早い東北地方の復興をお祈りします。


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リビア情勢とマルタ留学の現状

2011年03月02日 | マルタの留学事情
こんにちは、マルタ留学専門アドバイザーの石原直美です。

今回のリビア情勢にあたっては、マルタにリビアのパイロットが亡命!
というニュースが飛び込み、「マルタも…」とご心配をされる
留学生またはご家族の方からお問い合わせを頂きますので、
ECマルタ校の日本人スタッフより届いたリビア情勢と
マルタ留学の現状をご報告させていただきます。

マルタ共和国は政治的には中東などの強権国家や独裁国家などとは全く異なります。
定期的に選挙の行われる民主国家であるEUに所属するヨーロッパの国々の一員です。
中東諸国と同様の動きが起こり得るという条件には全くございません。

またリビアに対しては、確かに地理的には他のヨーロッパ諸国に比べれば近い方
(とはいえ350kmの距離ですが)、またヨーロッパ諸国の中ではイタリアなどと共に
リビアとは比較的に良好な国家関係を維持しているという関係上、
今回の亡命という事が起こったのであろうと考えられますが、
その結果マルタの政権が揺れ動いたり、マルタの中で何か特別な
動きがあったりということはまず考えられません。


またマルタ人の反応としましても、確かに話題にはなるニュースではありますが、
「リビアの件がありますが、マルタは大丈夫ですか?」
というご質問があったとすれば、「????」と、
どうしてそんなことを聞かれるのかも分からない。。。
といった反応で、マルタ国内で何か起こるかもしれないということは、一切感じられません。


いわば、「中国で暴動があって死者も出たようですが、日本は大丈夫ですか?」
と海外の外国人に聞かれるのと同じ、と申し上げれば良いでしょうか?

もちろん今のような世の中で、100%未来を予測することは不可能ですが、
少なくとも「今マルタに行ったら危ない、緊迫している」ということは一切ございません。

【終了】

以上が、ECスタッフからの現地レポートですが、
確かに私がカナダに留学した時に「天安門事件」が発生したのですが、
「日本のご家族は大丈夫?」と聞かれてビックリした思い出があります。


遠い国マルタでは、何だか何でも不安になってしまいますよね!
ご質問があれば何でもお気軽にご相談くださいね♪
皆さんの不安解消のお役にたてれば嬉しいです。。。




▲ マルタ共和国の港風景


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夢と希望をかなえるマルタ留学


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