フリオイグレシアス 2005年12月03日 09時45分59秒 | Weblog フリオイグレシアスに似た素敵な紳士がいた。どうも、転勤族で、こちらの都市に支店長で転勤してきたらしい。一部上場の優良企業の支店長だった。老舗のゲイバーでその彼に出会う。ちょっと浅黒く、面長な、甘い、そして野性的な、ハーフのような整った顔。フリオイグレシアスに似ている。店でも「フリオ」さんと呼ばれていた。当時僕は27歳くらい。彼は40代後半。なぜかできてしまった。ぼくはそれまでさんざんバックをされて . . . 本文を読む