水ぼうそうなのか？そうじゃないのか？

　第２回のハーモニーコンサートが終わった翌週は、まだまだばたばたでした。

というのも、タイトルにあるように水ぼうそうになったのか？ということで、あたふたしました。

幼稚園では今、水ぼうそうが流行しつつある。というか、何人かが水ぼうそうというのが、しばらく続いている状況です。

その話は前に聞いていたので、予防のために「ゾビラックス」という薬を飲んでいました。

安心していたところに、２５日のお帰りの時に、「壮良くん、ほっぺが赤いようなきがするんです。」と幼稚園の先生に言われ・・・。

帰宅後、全身を見てみると、確かに発疹がところどころにでていました。

とりあえず主治医に連絡したら、結局翌日はがんセンターにいくことに。

水ぼうそうだったら、金曜日の学芸会には出れないな～。なんて思いながら、主人に電話すると、主人は水ぼうそうをやってないということが判明！

とりあえず、帰ってきて場合によっては会社に泊まる。ということにしました。

その間、医学書とかを見たりして、本当に水ぼうそうなのか情報集めをしていました。

でも、発疹が水疱じゃないんですよ。だから違うのかな～？なんて思いながら、結局主人も会社にいかないことに。

翌日がんセンターでの診察の結果、水ぼうそうではない！ということでした。

白血病には水ぼうそうは天敵ということで、なかにはぴりぴりしている先生も…。

では、この発疹はなんだ？ということですが、乾燥して掻いてしまうと、それが刺激になり、全身に発疹がでることがあるということでした。保湿クリームが処方されました。

しかも、その程度で、元気もあるのでインフルエンザの２回目も接種してきました。

バタバタして疲れたけど、大事なかったのでよかったです。