Vine Linux 3.1に PostgreSQL 7.4.7 をインストール・設定。
(1) インストール
簡単に
# apt-get install postgresql-server
で。
postgres というユーザが作成される。
/var/lib/pgsql がPostgreSQLのディレクトリに、
/var/lib/pgsql/data がデータディレクトリになる。
WEB+DB PRESS Vol.24 の記事を参考にして、
(この記事ではソースから構築しているので
相違点が多いので注意)
/etc/profile.d に
POSTGRES_HOME=/var/lib/pgsql
PGDATA=$POSTGRES_HOME/data
という2つの環境変数を設定するスクリプトファイルを作成。
ルートで
# /etc/init.d/postgresql start
で最初の起動。
最初の起動時にデータベースの初期化が行われる。
WEB+DB PRESSに書かれている initdb コマンドを
こちらで明示的に実行する必要はなく、initスクリプトの
startの中で最初に一回データベースの初期化が行われる。
# chkconfig --level 2345 postgresql on
とし、再起動。
(2) ユーザ設定など
$ su - postgres
でpostgresユーザになり、
$ createuser ユーザ名
でPostgreSQLにアクセスできるユーザを作る。
その際、「データベース作成権限」と「ユーザ追加権限」
の有無を指定する。
ユーザ名はLinuxアカウントと同じにしておく。
(3) データベース作成
「データベース作成権限」のあるユーザで、
$ createdb データベース名
とする。
(4) データベースのマニュアル操作
psql というコマンドで行う。
$ psql データベース名
でPostgreSQLに入り、SQLコマンドを使って操作する。
なお psql 中では、
¥?
でPostgreSQL特有の制御コマンドのヘルプ、
¥h
でSQL文のヘルプが表示される。
(¥は半角バックスラッシュまたは円記号に読み替え)
(5) データベースの一覧
$ psql -l
(1) インストール
簡単に
# apt-get install postgresql-server
で。
postgres というユーザが作成される。
/var/lib/pgsql がPostgreSQLのディレクトリに、
/var/lib/pgsql/data がデータディレクトリになる。
WEB+DB PRESS Vol.24 の記事を参考にして、
(この記事ではソースから構築しているので
相違点が多いので注意)
/etc/profile.d に
POSTGRES_HOME=/var/lib/pgsql
PGDATA=$POSTGRES_HOME/data
という2つの環境変数を設定するスクリプトファイルを作成。
ルートで
# /etc/init.d/postgresql start
で最初の起動。
最初の起動時にデータベースの初期化が行われる。
WEB+DB PRESSに書かれている initdb コマンドを
こちらで明示的に実行する必要はなく、initスクリプトの
startの中で最初に一回データベースの初期化が行われる。
# chkconfig --level 2345 postgresql on
とし、再起動。
(2) ユーザ設定など
$ su - postgres
でpostgresユーザになり、
$ createuser ユーザ名
でPostgreSQLにアクセスできるユーザを作る。
その際、「データベース作成権限」と「ユーザ追加権限」
の有無を指定する。
ユーザ名はLinuxアカウントと同じにしておく。
(3) データベース作成
「データベース作成権限」のあるユーザで、
$ createdb データベース名
とする。
(4) データベースのマニュアル操作
psql というコマンドで行う。
$ psql データベース名
でPostgreSQLに入り、SQLコマンドを使って操作する。
なお psql 中では、
¥?
でPostgreSQL特有の制御コマンドのヘルプ、
¥h
でSQL文のヘルプが表示される。
(¥は半角バックスラッシュまたは円記号に読み替え)
(5) データベースの一覧
$ psql -l
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