Calcで開いてみて分かった互換のない点。
別シートのセル指定
Excelでは
シート名!セル指定
Calcでは
シート名.セル指定
この違いはファイル読み込みで自動変換してくれる。
しかし、セルの中の関数で
INDIRECT
を使って指定している部分は、! と . を相互変換してくれない
ので、相互に正しく読み込めない。
読み込み後、一括変換などを使って置換する必要がある。
+演算子では、オペランドの片方がStringであればもう片方も
Stringに変換され、両者を連結した新しいStringオブジェクトが
作られる。
文字列化の規則は、
boolean | new Boolean(x) |
char | new Character(x) |
byte | new Integer(x) |
short | |
int | |
long | new Long(x) |
float | new Float(x) |
double | new Double(x) |
によって、オブジェクトに変換され、オブジェクトの
public String toString()
が呼び出され、文字列化される。
つまり、オブジェクトに変換された後は、下記と同様になる。
もしxがnullなら、文字列 "null" が返される。
そうでなければ、 x.toString() を呼び出す。
その返り値が null なら、文字列 "null" が返される。
そうでなければ x.toString() が返される。
面白い点
● 浮動小数点型のプリミティブの変換で呼び出される
new Float(x).toString() または new Double(x).toString()
は、それぞれ static メソッドを使った
Float.toString(x) または Double.toString(x)
と同じ結果を返すが、
x の絶対値が 10-3 以上 107 未満の場合、
10進で、
(xがマイナスのとき、符号 '-')
1桁以上の整数部
小数点
1桁以上の小数部
から成る文字列を返す。小数部が必ず1桁以上であることに注意。
例えば、 float や double の x = 123 が文字列化されると、 "123.0" に
float や double の「プラスの0」が文字列化されると、 "0.0" に
float や double の「マイナスの0」が文字列化されると、 "-0.0" になる。
※ 浮動小数点では値を符号ビットと絶対値で表すので、「プラスの0」と「マイナスの0」が区別される。
使用する前にパラメータ エンティティを定義しなければなりません。リソース 'http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd' の実行エラーです。ライン 85、位置 2 %xhtml-prefw-redecl.mod; -^
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