気になっていた曲

今日は音楽のこと。
テレビCMで流れて気になっていた曲が今日判明した。
てっきりモーツァルトの曲だと思っていたのだが、
ビゼーの「アルルの女 第一組曲」の中のメヌエット
だとわかった。今日朝のNHK FMで流れていて分かった。
でも、やっぱりモーツァルトっぽいと思う。

Excel, OpenOffice Calc での年齢の求め方

生年月日データを基に年齢を求めなければならないときがあって
Excelで下のように式を組んでいた。(かなり回りくどいかもしれない)

=YEAR(年齢を調べたい日付)-YEAR(誕生年月日の日付)+IF(MOD(YEARFRAC(年齢を調べたい年の1月1日の日付,誕生年月日の日付,1),1) < YEARFRAC(年齢を調べたい年の1月1日の日付,年齢を調べたい日付,1), -1, 0)

後で、Excelでは DATEDIF という関数を使って

=DATEDIF(誕生年月日の日付,年齢を調べたい日付,"Y")

でいいことが分かった。(Lotus 1-2-3 の互換関数でヘルプには出ないらしい)

これは OpenOffice の Calc では使えない。その代わりに

=YEARS(誕生年月日の日付;年齢を調べたい日付;0)

とすればよい。

リモートデスクトップのターミナルライセンス

Windows Server 2003 へのリモートデスクトップの接続は便利で
時々使っていたが、ライセンスの設定が一時ライセンスだった
ようで、日にちが過ぎて使えなくなってしまった。

システムに入れてあったターミナルライセンスサーバに対して
「ライセンスのインストール」をする必要がある。
ライセンスのためのIDは「Microsoft クリアリングハウス」(tel:0120-80-1732)
にて入手する必要があった。
その際「デバイスCAL」か「ユーザCAL」かの選択と、ライセンスの必要数を
報告する。
会員番号などを伝え、教えてもらったID(英数字35桁)を入力すると
ライセンスが有効になった。
電話は面倒だったが、今後は有効日数を気にすることはなくなった。

Linuxのスキルチェックテスト

Red HatがLinuxのスキルチェックテストを公開。

基本コースをやってみて何とか合格点だったが、その上ランクは
かなり難しそうだ。

OpenOfficeのCalcとExcelの互換性問題(2)

「Excelで作ったファイルを OpenOffice.org 2.0ベータ (1.9.79) の
Calcで開いてみて分かった互換のない点」追加。

ワークシート関数の MATCH

     MATCH(値, 範囲, 照合タイプ)

で指定するが、Calc では「範囲」が一列か一行でないとエラー 504
になってしまうが、Excel では「範囲」が複数列/行あっても
エラーにならない。