NULLのIPアドレス (続き)

一部のマシンの登録IPアドレスがNULLになっていた件で、
システム更新でVMWareが入ってWindowsからLinuxが動くようになり、
そのLinux上からアクセスされていたのではないか、と疑った。
実際、VMWare上のLinuxは内部でローカルIPから外部用のIPに変換
している。
テストした結果、VMWare上のLinuxからのアクセスでもマシンの
IPアドレスは正しく取得できた。

原因ははっきりしないが、遷移途中のJSPページをユーザがページ履歴の
中から選択する形、つまり途中から登録ページに飛び込んできたのではないか
と考えられる。
登録ページで、ユーザIPアドレスが定義されていない場合は受け付けないように
修正を加えた。
これでNULLのIPアドレスがなくなればいいが。
明日また新業務アプリ1の登録があるので、結果を
調べてみたい。