
1.Video Killed The Radio Star/BUGGLES
2.Living In The Plastic Age/BUGGLES
3.Give Me Back My Heart/DOLLAR
4.Slave To The Rhythm/GRACE JONES
5.Poison Arrow/ABC
6.All Of My Heart/ABC
7.Look Of Love/ABC
8.Close To The Edit/ART OF NOISE
9.Dr.Mabuse/PROPAGANDA
10.Cinema/YES
11.Owner Of A Lonely Heart/YES
12.I'm A Cuckoo/BELLE&SEBASTIAN
13.Step Into My Office/BELLE&SEBASTIAN
14.Left To My Own Devices/PET SHOP BOYS
15.It's Alright/PET SHOP BOYS
16.Takes A Woman To Know/LISA STANSFIELD
17.All The Things She Said/t.A.T.u
18.Killer/SEAL
19.Kiss From A Rose/SEAL
20.Crazy/SEAL
21.Welcome To The Pleasuredome/FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD
22.Two Tribes/FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD
23.Relax/FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD
2004年に行われた、トレヴァー・ホーンの活動25周年記念コンサートのDVDです。
とにかく内容が超充実!涙ものです!YOU TUBEで見ることが出来るものもあったので、リンクをはっておきました。ご参考まで。
有名すぎるtrack1からコンサートはスタート。ベースを弾きながら歌うトレヴァー・ホーンにビックリ。彼ってベーシストだったんですねー。しかも結構上手。track8のアルバムではシーケンサーで演奏されてるベースラインを軽々と演奏しちゃってます。そんなtrack8を初めとして、“トレヴァー・ホーン=サンプリングを多用した音作り”という所をあえて逆手に取っている所が、このコンサートの肝なんでしょうね。本物のストリングス、ホーンを使用したシーケンサーに頼らない生演奏。聴きなれた曲なのにとっても新鮮です。
加えてこのコンサート、ゲストが凄すぎます!
track4のグレース・ジョーンズ!(この人今何歳なんでしょう?凄い格好ですけど、カッコ良すぎ・・・)
track5,6,7のABC!(マーティン・フライ、まだまだ全然歌えてます)
track9のPROPAGANDA!(年取っても雰囲気はそのまま)
track21,22,23のF.G.T.H!(ホリージョンソンがいなくてちょっと残念だけど・・・)
その他さりげなくバックでキーボードを弾いているのがアート・オブ・ノイズのアン・ダッドリーだったり、当然のごとくドラムをアランホワイトが叩いていたり・・・。
自分にとっては忘れることができない80年代のアーティスト達。最高です!
もう一つ。t.A.T.uも彼のプロデュースなんですね。知らなかった・・・。
とにかく、とにかく、自分にとってこのDVD、宝物ですねー。
大満足!