ガウガウ☆ルークのWANx2日記

コーギーのルークとカイのこと、好きな音楽のこと、毎日楽しくガウガウと逗子海岸や自宅近辺パトロール中☆

病院week、ケガの原因は柵越え?!

2012年10月03日 | ワンコの病気・ケガ

さかのぼること先週のはじめ9月25日のことです。
※記録のために記事を書きます※

病院通いの週になってしまったルークとカイの通院記録。
まずは、ルーク編。



「ただいまぁ!」と仕事から帰宅するとルークが3本足歩行になっていて
左前脚が地につけない状態でブルブルと震えていました。
ルークは左肩にルーズショルダー(脱臼癖)があるので一瞬それを疑いました。


夜、あわててカートに載せて、病院へ連れていきました。

骨折したか、ルーズショルダーの悪化ということもあったので
すぐにレントゲンを撮ってもらい、先生に診察してもらったところ

骨、関節には骨折や腫瘍などなし、
ただ、左の前脚が
反射が全くなくなっていてマヒしている
原因は頸椎からきているみたいですね
…という診断結果でした。

5日ほど薬を飲んで様子見てと言われ
その日はステロイド剤とノイロビタン(ビタミン12)を処方してもらいました。

こんなサイト見つけました。
便利!参考になる~!


ビタミン12は「神経疾患」に聞くということで先生から説明を受けました。

ステロイド剤の服用は抵抗があったのですが
処方をきちんと守って短い期間の服用なら大丈夫とのことで
この薬で様子を見ることにしました。

ステロイド剤を服用すると副作用として喉の渇きがあるらしく
お水をがぶ飲みするからおしっこがいっぱい出るよと言われました。



薬がうまく聞いてくれたみたいで3日目には普通に歩けるようになり、
土曜日の再診時には、
感覚がなかった左前脚の反射もほぼ元通りになりました。
現在はびっこを引くこともありません。


現在は特にダイエットもしてないのですが、
運動のおかげで体重キープうらやましい限り。
オヤツも、歯磨き用のガムもあげていますが
現在は9.5kgのルークです。

        

そしこの今回のケガの原因。


柵越えでした。
玄関はいってすぐの、階段登り口(1階)と、


(1階部分)

登りきったところ(2階)に取り付けてあるのですが


(2階部分)

分離不安症のルークは私の姿が見えなくなると
この柵を飛び越えてやってくるようになりました。
体も軽くなったので余計に飛び越えやすくなったみたいです。

ちなみに飛び越えられるのは1階の柵。
のぼり方面⇔くだり方面、両方できるようになってしまいました。

最初はガシャガシャ、どっか~ん!と大きな音がしたのですが
段々要領を得てきてそのうちストン!という軽やかな着地音・・・っていうか音しない・・・になりました。

ここですぐ少し高い位置に変更すればよかったのですが
ルークなら平気だろう…
と思い込んでいたのが良くない結果になってしまったようです。

どっか~ん!をやるたびに無理な姿勢になり
頸椎ひねったり、着地に失敗したりで足をねんざしていたのかもしれません。



どうもこの柵越えをするときには廊下が狭いもので
助走はつけずにジャンプしていたらしい。

ルークのジャンプ力、すごい!

とりあえずは飛び越えられない高さにしないとということで
柵の高さを(2段目の階段の始まりのところに)あげてみました。




20センチ近く上にあげたので1階部分についてはもうジャンプできないと思います。


キッチンの入り口の柵も閉じ込めると飛び越えてきちゃうのでそちらも要注意。
腰高サイズなんですがジャンプしたら体の半分以上
出てきてしまうでどうにかして動かしながらとび出てくることが・・・


キッチンに閉じ込めなければ飛び越えることもないので
そちらはしばらくそのままにしておくことにしました。

新しい柵を探さなくちゃ!
いいのないかな。

そしてカイつんの通院記録に…続く。

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