■ 2022.7.3 北海道
この日は登山の予備日でした。が、既に登山は済んでいて目的のチョウも撮れていたので改めてどこに行くか思案。で、気になっていたリンゴシジミのポイントをダメ元で予習することにしました。途中には未見のカラフトセセリ(外来種)のポイントもあるので一石二鳥です。結果、リンゴシジミはいませんでしたが、現地での調査でおおよそのポイントや発生時期が把握できたので、次回以降に期待ということで良しとします。またカラフトセセリは大量発生状態で怖いくらいいました(オオモンシロチョウのようにいずれ減少に転ずるとは思いますが)。
カラフトセセリ 人生初見
オオイチモンジ 今年初見
キベリタテハ 越冬 今年初見
ギンボシヒョウモン 今年初見
コキマダラセセリ 今年初見
写しているときは気づいてなかったですが、止まっている花の裏にクモが隠れていますね。油断なりません。。。
ヒメウスバシロチョウ 今年初見
裏面の翅の付け根も黄色っぽく、限りなくノーマルウスバシロに見えたのですが、ウスバシロは襟巻と腋毛が同じ色なのですが、この子は襟巻に比べて腋毛がクリーム色だったのでヒメウスバとしておきます。
キバネセセリ 今年初見
ヒメシジミ 前日に今年初見済み
ハナグモとカラフトセセリ
動かないセセリがいるなとおもったら、パクっとやられてました。。。
オオアカゲラ
ポケモンマンホール ユキメノコとポッチャマ
その他、フタスジチョウ(今年初見)、メスグロヒョウモン、コヒオドシ、クジャクチョウ、ミスジチョウ、ハヤシミドリシジミなどに会えました。というわけで、今年出会ったチョウは93種類となりました。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回の北海道遠征のその他の投稿は:今年2度目の北海道:不調の前半戦、中盤は登山!