WHOは3月に中国で4週間にわたる調査を終えた後、「新型コロナウイルスが中国の実験室から流出した可能性は極めて低い」と共同報告書を通じて発表していましたが、8/13にWHOの調査団トップのピーター・ベン・エンバレク博士が、
「WHOの報告書で『可能性が極めて低い』という結論は『可能性がない』という意味ではない。武漢疾病管理予防センターで運営する実験室と関連してより多くの情報を探さなければならない」
と発言されたとのことで、圧力をかけられてました。結局は、WHOは中国にウイルス起源を調査に行き、問題ないよという報告をさせられたということです。この起源説が通ると、中国は全世界に数十兆の賠償をすべきという論調に切り替わる為、必死です。どうなるか、今後も注目です。
「中国、WHO報告書から『武漢研究所』除けと圧迫」調査団が暴露(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
世界保健機関(WHO)の調査団の一員が今年初めに中国で新型コロナウイルスの起源を調査した当時、中国側の反対から「武漢研究所」が報告書に含まれ...
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