本当に突然だった。息子の大好きなY子ちゃんが転園する。
Y子ちゃんの最後の登園日、
息子は風邪でお休みしていたのだが、
キチンとお別れしたくて降園時刻に幼稚園へ顔を出す。
Y子ちゃんは園庭の土を袋に入れている。
「甲子園の土」の感覚かしら?
それにしてもY子ちゃんの転園はショックだ
というのも彼女は引っ越すわけではない。
ただ幼稚園を変わるだけなのだ。
新しい幼稚園はすぐ側の公立幼稚園。
そりゃ保育料は今より格段に安くなるけども、
また入園料を払い、新しい制服も買い直さなければいけないでしょ?
Y子ちゃんママはその手間と費用を払ってでも
転園したい理由を見つけたのだ
彼女は3人のお子さんを持ち、
転勤で数多くの幼稚園を見てきたベテランママさん。
私には見えない何かを見たのかもしれない。
残される身としてはやはり動揺せずにはいられない
うちの園は完全自由保育で、
Y子ちゃんママはそこに抵抗があるからだと言ったケド・・・。
いいじゃん、自由保育
私は子供時代くらい伸び伸びさせて育てたいけどなぁ。
息子はY子ちゃんとのお別れを何とも思っていないようだ。
初恋のマドンナだし泣くかな?と少し心配だったが
まあ家は近所だし、いつでも会えるからだろう。
それにあと1年で同じ小学校に入学だしね。
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